シティリーグ備忘録(12/28in福岡)
お久しぶりです、最近はHN松原で大会出ることも多くなってます。今回はただのシティリーグの備忘録です。
シティリーグ(12/28inカードストライク、29人)
１回戦◯ 6-4マッドパーティ
後攻
後１石炭にストーン闘貼り
先2からホルビーで40点。後2で倒す。
先3ポットで殴りながらミミッキュ置かれ。 後3ボスでミミッキュ倒す。
先4ポットデスで石炭取られる。後4ポットデス取りながらスタンプ。
先5フィオネで裏呼ばれてユータン取られる。後5ボスでユータン取る。
先6エネ引かれず、後6で取ってコンボで勝ち。
２回戦◯ 6-2イオルブガノン
先攻
先１石炭にエネ貼れず、後１ビーエネジェッパンでユータンマグマッグにダメカンが乗る。
先２いれかえ噴火弾をしながらギラティナでエネ割り、後２オーロラジェッパン
先３前のフェロマッシにおまもりが付いていたため後ろにベンチバリア置いて後ろのデデンネを噴火弾で取り、後３ボスカルゴビーストゲーム
先4で前のフェロマッシを巨大岩石で取り、後４で投了。
３戦目◯ 6-3炎MM(Rayzonnさん)
先攻
先１石炭にエネ貼り、野生のジラーチが埋まっているのを確認。後１特に技打たれず。
先２噴火弾で前のジラーチ取り、後２前の石炭にＭＭでフレアストライク。
先３ボスクロバット噴火弾で取る。後３フレアストライクで倒される。
先４ボスデデンネで野生のジラーチをめくったら勝ちだったがラスト１枚に埋まる。後４相手も倒す手段がなくホラーハウスＧＸ。
先５前にふんかだん。後５ポルターガイスト１００点。
先６巨大岩石で勝ち。
４回戦◯ 6-1?マルヤクデ(BTくん)
確か後攻
メモ取って無かったので色々忘れました。
マリィで一生妨害しながらジラーチ、アロー取ってサイド３枚のところでストーンがいっぱい付いた石炭がヤクデに焼かれなかったためそのままマオスイで回復して石炭２面作って押し切って勝ち。いくつかプレミしていたらしいので普通に負けてるマッチでした。
４－０、２位で決勝Ｔ
決勝Ｔ
準々決勝◯ 6-1ザシザマ(じゅんせいくん)
先攻
先１で石炭にエネ貼り。後１動き悪くクロバット前不撓。
先２噴火弾でクロバット取り、後２ザマゼンタ前不撓。
先３ザマゼンタのコーティングエネを割りながら裏のザシアンに巨大岩石。後３ザマゼンタ前裏にヤレユータンでエンド。
先４ボスユータン＋コンボが決められずコンボだけ埋め、裏で下の石炭を育てる。後４ユータンをネットで回収、ザマゼンタで前のエネ破壊。
２ターンくらい裏の石炭を育てながらギラティナで遅延、ボスで呼ばれた返しにマオスイからのやきこがす、その返しにデデンネを出しながらボスマグカルゴで取られ、盤面にカルゴが１体も居なくなる＋マオスイのせいでハンド０。その後トップでボス引いてデデンネ取って運だけ勝利。２ターン猶予はありましたが、トップ＋さるぢえでボスかドロソかボール引いてなかったらそのまま負けてました。
準決勝◯ 6-0三神ザシアン(はちどりさん)
後攻
先１三神出てこず不撓、後１さるぢえでキャプチャーがめくれたためクイボ石炭キャプチャーマグマッグ出し。
先２かなりリソースを消費しながら三神にエネ貼り不撓、後２研究グレキャ噴火弾でデデンネ取り。
先３オルジェネ、後３コンボ埋めながら前に巨大岩石＋クチートケア。
先４マリィクチートでなにも出ず、そのまま巨大岩石で最後のベンチにジラーチが出て勝ち。
決勝◯ 6-3ドガスダイナ
先攻
先１石炭手貼り、後１前イベルタル
先２前にパラソル貼って噴火弾、後２パラソル剥がされるもイベを下げる要素引けず裏でダイナ育ててエンド。
先３巨大岩石でイベを取る。後３ウィクガ貼ったダイナが前にドレッドエンド。
先４コンボ埋めギラティナでウィクガ割りまでできたらダイナを落とせたが手札的に叶わず、石炭VMAXを２体立て裏の石炭にも闘エネを付けて裏のクロバットを呼んで巨大岩石。後４前のダイナ取られながらスタンプ。
先５マグカルゴとユータンが２体いたためボスとエネを仕込んでクロバット狩って勝ち。
結果優勝。決勝Ｔには不利だと考えている小ズガが２人(+ザシザマ１人)残っており震えていましたが、小ズガを上手く避けられたのが勝因だったと思います。計７戦ありましたが毎回１ターン目にセキタンザン、多くの試合でマグマッグまで置けたため非常に安定してゲームを組み立てることができました。
握るデッキは迷走に迷走を重ねて石炭は前々日まで組んでませんでした。強いレシピをくれたあり(２枚変えたけど)、練習に付き合ってくれたきゅーぽけポケカ部その他全員に感謝です。CSPは謎30点と前のベスト４合わせて180になりました、この後のシティも結果を残せば世界もワンある位置なので頑張ろうと思います。
次は新弾評価の記事かもしれません、それではノ
シティリーグ備忘録(11/23in北九州)
こんばんは、まつです。今回はシティリーグで使用したデッキの解説です。
11/23 シティリーグ in北九州
デッキ選択理由
当日の２週間ほど前に行われたシティリーグできゅーぽけ員の１人がタチフサで結果を残し、今環境でも十分に戦えると判断したため。また自分自身タチフサを握っていた期間が長く、練度が他デッキに比べて圧倒的に高かったため。
当日の１日２日前のシティでタチフサが最も苦手とするドガス入りダイナが入賞し始めたが、まだそこまで数はいないだろうというのと、いても避ければ良い、ドガスに寄せたダイナは三神に轢き殺されてくれという願いのもとタチフサを持っていった。
「タチフサって三神と小ズガ以外にはどうやって勝つんや、、、」って未だに思ってる方はぜひ読んでいってください。
デッキと各採用理由
タチフサグマ ４－２－３
メインアタッカー。4-1-3や4-2-4、4-1-4も考えたが回していく中でこれが一番使いやすいと考えたため4-2-3での採用。
ヤミラミＶ ２
サブアタ。VMAX対面で必ず必要なのと対面によっては２体出すため２枚。鉱脈探しでギリ事故回避の札になる。
イベルタルＧＸ １
デスカウントがあまりにも強いが試合中絶対に１回しか使わないため１枚。
クロバットＶ １
どうしてもドローしたい時のために１枚。単騎にする際には邪魔になるが、VMAXと殴り合う時は要求枚数がメイだけだと足らないことが多いため強引にドローしにいく。
ジラーチ ２
デッキを回すために２投。序盤はカビゴンで盤面を作るが中盤以降のスタンプやマリィ後に出すのが強く、盤面に１枚は出しておきたいカードであり、サイド落ちが致命傷になるのと、スタートしても強く、序盤＋後半で２枚使う可能性が高いため２枚。
ミュウ １
スピットシュート他ベンチ狙撃を防ぐため採用。他にもダイナ対面で最後の１枚をあらくれかんしゃくサイコパワーでジグザグ取って終わらせたり、他対面でも後1でたねをしばいたり動きがよくなかった時のダメカン調整など非常に優秀。
カビゴン １
マリィくいだめで相手を妨害しながら盤面形成するために採用。相手がサポ権にボスを使いにくくなる。カビゴンはメイへのトリガーであり、また壁としてもhp130あり優秀。
マリィ ４
リソースが温存できるのとマリィくいだめが強いため４枚。
博士の研究 ２
最大枚数ドローできるのと三神対面ではたねポケモンを積極的にトラッシュに送ってクチートケアをするため０には出来ない。従来はシロナが入っていた枠だがクチートの台頭により研究の方が相性が良くなった印象。
ボスの指令 ２
ピンは怖いから２投。
メイ ２
本当は３投したかったが初手に来ても解答札にならないのと、下記の理由でエリカのおもてなしになった。
エリカのおもてなし １
ムゲンダイナのマタドガスの処理がかなり厳しく、また直近のシティでもダイナが上位入賞しており普通のダイナも相当数いるだろうと考え、ダイナに強く出られるサポートを１枚増やした。環境次第では研究だったりシロナだったりメイだったりする枠。
クイックボール ４
強いから４枚。このデッキではクイボが１０ダメージになり、三神対面では貴重な手札切り手段にもなり抜く理由が無い。
ポケモン通信 ３
しんかのおこうと違って全てのポケモンに触れられるため厚めに採用。このデッキではプラン次第で使わないポケモンが多く存在し、また三神対面で手札からたねポケモンを無くす手段としても使える。
しんかのおこう １
進化ポケを持って来られて優秀だがジグザグマを持って来られるのと手札からたねポケを消すことが出来るポケ通の方が相性が良いため最低限メイで触れられる程度に採用。
回収ネット ４
デッキコンセプトだから４枚。ジグザグを回収するだけで１０ダメージ、タチフサ進化ネットジグザグ置きで４０ダメージ入る。三神等たねポケ対面でタチフサ単騎にするために使う。抜く理由が無い。
ポケモンいれかえ ３
ジラーチが２枚入っており入れ替えのバリューが高いため採用。４枚入れたいカードでもあるが、ハイド悪を2枚採用しているのと、そこまで願い星で回すデッキでもないため3枚で妥協。
ふしぎなアメ ３
強いカードだが４枚は要らないから３枚。VMAX対面のサイドプランでは試合中に１～２回使えれば足りる。
ふつうのつりざお １
進化＆非Ｖデッキでリソース切れが起こる事が多いため採用。山に戻したばかりのジグザグも即盤面に絡めるのが良い。
エネルギーつけかえ １
１枚入ってるだけでヤミラミＶを走らせることができるため採用。お互いに理想ムーブをした際は必要のない札ではあるが、綺麗なサイドプランが通らないことも多く、その際に盤面にエネが貯まって非常に重要な札になる。
カウンターゲイン １
０エネのジグザグマからブロッキングを飛ばすために必ず必要なカード。抜く理由がなく、抜いただけで三神への勝ちパターンが1つ無くなる。
エスケープボード １
ジラーチが２枚あるのとライライ等麻痺への耐性が増すため採用。
トキワの森 ２
ジラーチからエネに触れるのと三神対面でたねポケモンを捨てられるため採用。
ハイド悪エネルギー ２
基本悪エネルギー ６
エネの配分はかなり迷ったが、トキワ込みでエネに触れる札が１０枚欲しいのと、トキワとメイの邪魔にならない程度にハイドを積みたく、回していく中で6-2が黄金比だと感じたためこの枚数の採用。ダイナのドリルがきついため8-0の選択肢もあるが、ドリルがぽんぽん飛んでくるダイナにはドガスが入っていると予測し、その対面は半分切っていたため、であれば初ターンのジグザグやイベに貼ると爆アドなハイドを採用しようと考えた。
採用しなかったカード
ターボパッチ
ヤミラミを１ターンで起動する札としてつけかえと悩んだが、確率50％なのが弱いのと、いざヤミラミを動かす時にメイで持ってきたくなかったため不採用。もっと闇に寄せる構築であれば４枚入れる。
ツールスクラッパー
相手の隠密やパラソルが辛すぎるが採用率はあまり高くないだろうという読みで不採用に。メイでイベ、エネ、ツルッパー持って来れるが隠密貼られた相手にはジグザグのダメカンも乗っていないことが多く要求はそこそこ高い。
リーリエのピッピ人形
フィオネの出し先などで活躍するが、壁としてカビゴンが採用されているのと、フィオネがよく入っているガノン相手に役に立たないのと、ガノン以外のフィオネの採用率はそこまで高くないだろうという予想と、フィオネ対策なら隠密でも良いため抜いた。
隠密フード＆ビッグパラソル
それぞれ特定の対面に刺さるが、メイでこれらのカードを持ってきながら盤面を整えるのが難しかったのと、代わりに抜くカードがエスケープくらいしか存在しなかったため汎用性を考えてエスケープにした。
キャプチャーエネ
ヤミラミに貼れないのと、ゲインとの相性が悪いため採用しなかった。
今のところこれ以外のカードを入れるなら既存のカードを厚く積んだ方が良いという考えです。
各対面の立ち回り
まず大前提として、全対面で後攻を取る。その理由はいくつかあり、
①たね主体かＶＭＡＸかなどデッキによって大きくプレイングが異なる故デッキタイプを見たい
②後１パラライズボルトで崩壊する
③サポが無いと任意のポケモンにエネを付けるのが難しい
④相手がたね1体で終わったら後1デスカウントでゲームを終わらせられる。苦手な非ポケモンＶの進化デッキの場合はかんしゃくサイコパワーでマウントを取れる可能性もある
⑤そもそもこのデッキは先攻を取ったことで大きなアドバンテージがあるわけではないのに、最近は後1で動きたいムーブがあるデッキが非常に多く、後攻を渡したくない
唯1例外として、相手が後1オルジェネの確率が極めて低い若しくはない三神と分かっている時だけ先攻を取っても良いです。
また打点調整として
デスカウント １＋３
マッドネイルの打点計算 １０＋７０ｘ(乗っているダメカンの数)
これらは常に意識しておきたい。デスカウントで倒すかもしれない相手に対してかんしゃくを2つ乗せるのは悪手にもなり得る。
三ザシ ６－４ ガルド入り ２－８
何か＋ジグザグ系２体の盤面を作って、何か取られた返しにメイからネットブロッキング決める。クチートケアを常にする。分かっている人だと最初のブロッキング直後のサイド６枚にスタンプクチートか三神倒して手札が増えた時にクチート打ってくる。トキワやクイックを利用してトラッシュするがうねり採用が多く落ちない時もあるため、１ターン目から意識してたねをどんどん切っていく。クチートで１枚は出ることを考慮してできればサイド０－２で単騎ブロッキングを仕掛ける。
ダイナ ６－４ ドガス入り２－８
ダイナVMAXを２体取るのを目標にするためヤミラミにエネを貼る。できれば１エネヤミラミを２体作る。ドリルが入っているため基本エネから優先して貼る。ダイナ、イベでサイドをずらしてくるため最後の１枚はあらくれ＋かんしゃく＋サイコパワーでジグザグしばくのを視野に入れる。下手だったらミカルゲ出してくれる。入っているカード次第では非ポケモンVのたねで殴ってくるためブロッキングでダイナで殴らざるを得ない状況を作り出して誘き出す。
ドガスが見えたらドガスに死ぬ気で２点乗せてヤミラミにエネを貼る。２点乗るとマッドネイルで飛ばせるため、ヤミラミを犠牲にしてでも倒す。無傷のドガスが出てきて進化された場合、つじぎりorサイコパワーで２点乗せてからマッドネイルで倒す。タチフサで殴っても２パンしかできず、入れ替えネットを使わないと返しの毒で落ちて盤面が崩壊するためできるだけヤミで倒すのが望ましい。これをドガスの特性ロック下で出来たらワンチャンある。
セキタン ５－５
セキタンＶＭＡＸを２体取るのを目標にするためヤミラミにエネを貼る。ヤミラミＶはディアンシー道場噴火弾を耐えるためサイドリードしない限りヤミラミが飛ばされるのはネギガナイトorセキタンの下技のみ。時間に余裕があるためヤミラミを２体作ってくいだめで盤面を作る。マオスイ噴火弾の後のマッドネイルで取れなかったら地獄だからタチフサに進化できるジグザグを複数体用意しておく。
ネギから入ってきて闇を取られたらそれを闇で取ることでサイドが同数になり、また噴火弾で倒せなくなり闇がもう１回動ける可能性が高まる。ネギで１枚しか取られない場合が一番要求が多くなるが、ヤミで葱を取る→セキタン道場で取られる→イベで返す→裏のクロバットヤミラミをセキタンで返されるとなりここでコンボが埋まっていたら負け、埋まっていなければなんか取って勝ち。先殴りした方が不利になることが多い対面でありエネが溜まるまでセキタンが裏で待機することが多いため、ボスで石炭を倒せる盤面になったのであれば積極的に取りに行く。完全に膠着状態になりボスも引けない場合、次出てくるアタッカーに乗せるダメカンがあり、ヤミが２体準備出来ていれば前を倒しに行く。
プテラが面倒だがプテラも１パンできる要素が無いため許容。メタモン♢をリソースを枯らしてまで取りに行く必要はない。石炭だけ長く書きましたが一番互いのプレイングの練度が出る対面です。
ダブルブレイズがあるため単騎は目指さない。ウッウが入っているためミュウをベンチに置きブロッキングを言う。小ズガはタチフサ進化＋ブロッキングで取れるためジグザグのダメカンを置く必要はない。もし相手がＧＸ権を早めに切ってきたら単騎を目指しても良い。その場合はズガＧＸのさくれつバーナーをケアするためにボードを前に貼る＆いれかえネットを手札に抱え込むとなお良い。
ピカゼク(雷) ４－６
ガノンがきついがブロッキングが刺さるため死ぬ気で立てる。カビゴンを前に出す。立った後はタンデムショックで麻痺を狙って来るためボードはタチフサのために残す、いれかえも安易に切らない。タッグボルトのためにミュウをベンチに置く。最後はデスカウントで決められるのを忘れない。ガノンが入っているデッキは越えなければいけない壁が複数あり基本不利。
ルカメタ ７－３ ガルド入り ３－７
フルメタルウォールでエネが剥がされるためそれをケアしつつ動く。ウォール言われなかったら打点が通り、ウォール言われたら単騎にして勝ち。ガルドが見えたら即座にイベヤミで取る手段に切り替える。
超ＭＭ ７－３ ベトン入り ４－６
ペイルムーンでエネが剥がされるためそれをケアしつつ動く。ＧＸ切ったら単騎にする。アーゴヨンＧＸのベンチ狙撃のためにミュウをベンチに置く。ベトンが見えたらイベヤミプランに一気に切り替えるため、リソースは切りすぎないようにする。
レシリザ ７－３ フィオネ入り ５－５
ダブルブレイズがあるため単騎にしないが、いつＧＸを切られても良いようにベンチは絞る。ブルー型の場合はとりあえずミュウ出さなくて良い。デデンネで回す型だとウッウが入ってる可能性がかなりあるからミュウを出す。ＧＸ切ったら単騎にする。一応ズガＧＸの混乱はケアする。
イオルブ ２－８
ガノンがきつくタチフサを立てたところでイオルブに取られるからガン不利。どんな手を使ってでもパラライズボルトを解除させる。ガノンが見えたらとりあえず１点乗せてヤミラミにエネを貼り、イオルブの技を誘いつつガノン２パン体制に入る。２点以上乗せると無傷のガノンが出てきた時に無双されるためジグザグを多少は温存する。イオルブで殴ってきたらそのターン死ぬ気で回してイオルブを取って何とかする。
タチフサ ５－５
エネの付いたタチフサをブロッキング１回で取ることでエネテンポを取ることを中心に考える。７０＋９０＝１６０、かんしゃく＋あらくれ２をタチフサ、若しくはエネのついったマッスグマに乗せることを目標とするのと、ボスマッスグマブロッキングがかなり強い手になるためとりあえずジグザグに１点置いていい。捲られたら最終的にはデスカウントを起動する。エネテンポを考える上で回収ネットとカウンターゲインが非常に重要な札になる。相手に美味しいネットの使われ方をしないようにタチフサ進化のタイミング、乗せ先は慎重に考えるのと、サイドを取れるからといって盤面で負けているのにサイドリードするとそのまま負けに繋がる。
当日のマッチ
1戦目 ムゲンダイナ 後◯ 6-5くらい
先１お相手ミカルゲを出してくれる。後１研究から動くが前のジラーチがどかせずそのままミカルゲにジラーチが取られ、マリィで手札事故。サイコパワーでミカルゲを倒し、後ろのジグザグが取られるがボスでダイナVMAXを縛りサイコパワーで打点調整。お相手が入れ替え手段に触れられなかったため猶予が生まれ、ヤミラミ２体準備からのこうみゃくさがしで研究を戻し、そこから殴り合いに勝って勝ち。
2戦目 ジュナイパー 後◯ 1-0
先１でジラーチとモクローしか出なかったためかんしゃくヘッドサイコパワーでモクローを落とそうとするが入れ替え手段引けず。先２でジュナが立つがお相手デスカウントケアをせずそのままメイからデスカウント揃えて勝ち。
3戦目 タチフサグマ 後◯ 4-2くらい(投了)
タチフサに７０乗せてブロッキングで１パンすることでエネ有利を取ることを意識。順調にマッスグマが立ち相手がエネとダメカンのついたタチフサを回収した辺りで盤面優位が取れ、最後は相手がデスカウントの要求が揃わず。試合が完全に決まったわけでは無かったですが、時間的には投了を貰わないと両負けでした。
4戦目 イオルブガノン後× 0-4(投了)
ガノンロックから４～５ターン何も引けず、マッスグマが立った瞬間にボスで取られて投了。この対面の練習は不足していたという反省点。
5戦目 三神ザシアン 後◯ 3-5(投了)
先２でオルジェネ。こちらは手札が大事故を起こし仕方なくクロバットを出し、そのまま前に献上。次のターンのクロバットデデンネでボスが引かれず、クロバットを取ってくれたため、ブロッキングからのボスの指令で後ろのマッスグマ取られ、からのネットでタチフサ単騎からのブロッキングで勝ち。相手がクチートを早めに切ってくれていたのが助かりました。
4位で決勝T
準々決勝 レシリザ 先◯ 6-2くらい
相手が早々にダブルブレイズを切ってくれたがこちら後続が続かず、マッスグマが１体後ろに隠れただけのターンがあったがそのターンボスが言われずそのまま単騎にして勝ち。
準決勝 小ズガ 後× 5-6
先１で小ズガしか出なかったため後１デスカウントを狙うが１枚足りず。そのままひのたまサーカスとブロッキングの殴り合いを２回程度した後、フィオネを上手く使われながら避けられ、レシリザのダブルブレイズを裏に待機して立ち回られて負け。ボスを序盤に切ってオドリドリを呼び出せなかったのと１ターン目に出たイベルタルが敗因に繋がった。
何個もミスをかましましたが結果的にベスト４というかなり良い結果になって非常に嬉しいです。Ｂ落ちでコンセプトが崩壊するほか、環境的に向かい風しか吹いてなく、また各デッキに１枚対策札があるだけでかなり険しくなるデッキですが、海外でタチフサジュナイパーなどがいたりもするのでタチフサ自体は案外息の長いカードなのかもしれません。
練習に付き合ってくれたきゅーぽけポケカ部をはじめその他全員に感謝しかありません。CSP的には今回の５０ｐと謎３０点が入って、今後の結果次第ではワンチャンある感じになっているため今シーズンは頑張って走ろうと思います。
新弾評価も細く長く続けてますのでそちらの方もお願いします👐
シャイニースターV カード評価
お久しぶりです！今回も懲りずに新弾評価です！
再録カードが多いため、あまりポケカに触れていない方には参考になる記事になってると思います。ずっとポケカしてる方には物足りないかもしれませんが、新カードだけでも見ていってください。
ＳＳＳ 長い間環境を取る最強カード
ＳＳ 環境デッキの軸にとなるカード
Ｓ 環境デッキに食い込んでくる程度
Ａ 強い
Ｂ そこそこ強い
Ｃ 普通
Ｄ かなり厳しい
Ｅ 厳しい
もくじ
新カード評価
メタモンＶ
Ｓ…Ｖポケモン専用のレスキュータンカ。バレットにおいて使いたいポケモンの回収や、セキタンザンに入っているネギガナイトの回収など、つりざおを入れるまではないが回収したい要素があるデッキに入れやすい。メタモンでスタートしたとしても技が悪くないのとトラッシュにポケモンＶを送ってＶへんげすれば良い。
メタモンＶＭＡＸ
Ｂ…トリプル加速で技が打てるのは良い点。しかし現状どの対面の技をパクると強いのかが謎。リザードンVMAXのようなエネが重く固定ダメージがあるデッキが流行るのであれば採用する価値がある。
クロバットＶＭＡＸ
Ｂ…ステルスポイズンからのダイカッターでＶＭＡＸが飛ばないのはかなりの問題点。ステルスポイズンでマタドガスに退くのであればマタドガスで殴った方がサイドプラン的にも要求的にも良さそう。
レシラム
Ａ…エネ色要求はばらついているものの、３エネ２７０という点を見ると破格。雷はコケコ♢、炎は溶接工で付けられるためレインボーブラシやビクティニを使用して殴りに行きやすい。
Ｂ…エネ要求は重いが、ジラーチ含め置物を一掃でき、環境次第では使えそう。
Ｓ…特定のグッズにクイックボールから触れられるのが良い。今現在はスマホロトムやロトム自転車が存在しているが少々パワーが足らず、もう１枚くらい強いロトムグッズが追加されれば有効的に使えそう。
Ｂ…要求が多いが、ツインエネに対応しているのは良い点。ただここまでエネ要求をイベルタルに寄せると他のカードがほとんど入れられないためデッキの柔軟性がなく弱そう。
エール団のおうえんタオル
Ａ…前のポケモンにダメカンが乗っていない時や、デデンネを呼び出した時に使えたら強い。しかし使えるタイミングがかなり限定されるのと、今現状は２パン若しくはジグザグマなどで刻んでから倒す構築が多く有効的に使えるデッキが無さそう。
くちたけん
ＳＳ…ザシアンだけこだわりハチマキが使えるインチキカード。三神ザシアン対ルカメタやピカゼクに対する相性が大きく変わる。
くちたたて
Ｓ…ＨＰの上がり方はバグだが、他のポケモンにも貼れる事を考えるとタフネスマントでも良さそう。
ボールガイ
Ｓ…実質ポケモン３枚サーチになるのが強い。ただ今現状だとクイックボールの他にネットボールやプレシャスボールくらいしか存在せず、これからの追加ボールに期待。
再録カード(ポケモンＶ)
ゴリランダーVMAX
A…大三神時代に280ダメージ出るのとＨＰ330が魅力だったが、お守りを貼られたらそもそも突破できなかったり、炎が常に一定数おり草ポケモンが動きにくかったのに加え、エネの要求上構築を草に寄せないといけないためなかなか環境で戦えなかった。最近はエネが軽いイオルブが評価されており、ますます肩身が狭くなりそう。
ワタシラガV
SS… クイックボール等からサポートにアクセスでき多くのデッキに入っている。しかしトラッシュが肥えていない序盤に使えないカードである点と、ミュウツー+ヤレユータン+回収ネットで擬似的なハッピーマッチができる点から、採用されて1枚、回収ネットギミックが無いデッキにおいて終盤グズマを回収する要因として使われる。技がちょっとだけ優秀。
マルヤクデVMAX
S…炎の強みである溶接工と非常に相性が良く、また倒されなかったらポケモンVMAXまで１パンできる高火力が出せるのが魅力。フレアスターターで加速し、そのままマルヤクデ１体でサイド５枚以上捲っていくデッキが多い。
ラプラスＶＭＡＸ
Ｂ…無限ダメージが出せ、モスノウとの相性が非常に良い。しかし環境で常に雷ポケモンが台頭していたのと、ウィークガードと相性が悪いのと、VMAXを１パンするハードルが明らかに高いなど問題点が多くほとんど使われていない。
パルスワンV
S…技がどちらも優秀。そうでんは後ろのパルスワンやピカゼク等、アタッカーを育てる点で重要であり、さらに自身の下技の打点補助にも繋がる。ピカゼクデッキにおいて2エネで高打点を出せるところが非常に重宝された。新レギュにおいては雷のエネ加速手段が軒並み落ちるため、送電から組み立てる構築が多くなるかもしれない。
ストリンダーVMAX
Ｓ…TAGTEAM等のＨＰ２７０ラインに非常に強く出られる。エレキパワーをかけることでVMAXも１パン出来るが、要求の高さからあまり使われる事が無かった。ガラルヤドランＶやダストダスと一緒に使う、エネ加速はパルスワンが主流。
イエッサンＶ
Ａ…２パン環境において確定数をずらすために採用されていた。マオスイの回復量が合計１４０になるのが強い。マネロ等エネ加速があるデッキについてはマルヤクデVMAXなどエネが多く付くアタッカーを殴りに行ける。
ドラパルトVMAX
ＳＳ…ダイファントムが非常に強力。ミュウを貫通し、前のポケモンをホラーエネ込みで２パンしながら後ろのジラーチ等置物が倒れていくのが強かった。デデンネＧＸに３、ジラーチに２乗せると次のボスで３枚サイドが取れる。ちなみにムゲンダイナが出てから１回も見なくなった。
タイレーツＶ
Ｂ…非Ｖのタイレーツと合わせて耐久を上げながらチームプレイor黒帯を積んでギガインパクトを打つデッキが存在はしたが、タイレーツ以外の置物を置くだけ打点と耐久が下がり安定感が無くあまり使われていない。実はメタモンで強化されたカード。
ＳＳＳ…汎用性の塊。 クイックボールがドロソになるのはもちろん、ベンチに置いてあっても逃げ１で逃げやすく、ＨＰがそれなりに高い(スピッドシュートで飛ばない、お守り付ければアルティメットレイ耐えるなど)のが優秀。
ムゲンダイナVMAX
ＳＳ…２７０ダメージ出せるハードルが低く、盤面の制圧力が非常に高い。悪ポケモンだけの制約があるが、ドローできるクロバットやダメージを補填できるジグザグマ、困った時のマタドガスなど優秀なポケモンが多い。
ザシアンV
ＳＳＳ…３枚ドローできるのがバグ。技まで強いのもバグ。なんか専用装備出てるのバグ。鋼デッキ以外にも出張できる。
ザマゼンタV
Ｓ…ＶＭＡＸのカードが多くなってきて刺さる対面が増えたため鋼デッキに１枚は入るようになってきた。特にムゲンダイナ等ＶＭＡＸ以外で殴る手段に乏しいデッキに非常に刺さる。
バイウールーＶ
Ｓ…特性で高い耐久力と無色エネで打てる汎用性が非常に良い。打点も最低限の１２０から終盤は２４０程度まで出せて多くのデッキに入る。ガノンなど低ダメージを出してくるデッキに対しての壁として優秀。
ウッウＶ
Ｓ…スピットシュートが無色かつデデンネを狩れる汎用技で優秀。上技も事故回避になり、小ズガドーンなど溶接工を使うデッキに多く採用されている。
再録カード(その他)
Ａ…特性で詰むデッキが多いが、エネの兼ね合いを考えるとチルタリスの方が使いやすい。
Ａ…非常に優秀な特性であるが、ツインエネ要求で１進化なのと、VMAXが倒せないのと、相手に容易に打点調整されるためあまり使われていない。ムゲンダイナに対してはそれなりに強い。
ゴリランダー
Ｓ…草の重要なエネ加速。モクロー＆アローラナッシーＧＸとよく組み合わされる。
イオルブ
Ｃ…トップ調整が出来る置物は少ないためコントロールデッキで採用されることがあるかもしれない。
ワタシラガ
Ｂ…無色１エネで打てるエネ加速が優秀。
アップリュー
Ａ…ベンチ枠を圧迫しない飛び道具。基本はジグザグマで良いが、ターフスタジアムを採用するデッキにおいてはこちらも優秀。
タルップル
Ｂ…毎ターンポケモンキャッチャーが打てる。ボスが無い時代は重宝した。
Ｃ…あまり打点が出ない。
エースバーン
Ａ…炎の強みである溶接工とはあまり噛み合いが無いが、実質１エネ１９０が優秀。
マルヤクデ
Ｃ…ジュジュベ＆ハチクマンがある頃は山破壊要素としてマルヤクデが入っているデッキもあった。
バリコオル
Ｂ…捨てる用。ごくたまにメタモンから進化する。
Ｂ…非Ｖの殴りポケモンとしてまあまあ優秀。
Ｃ…１進化の権限を使って２０回復は物足りない。
Ｃ…エネが重すぎるし、ヒヒダルマＶＭＡＸで良い。
インテレオン
Ｓ…ジメレオン、インテレオン共に特性が優秀で、しんかのおこうから好きなムーブが出来るのが良い。自身の殴り性能も高い。
カジリガメ
Ｄ…見たこと無い。
ウッウ
Ｃ…非Ｖアタッカー要員なら他ポケモンで良い。
カマスジョー
Ｃ…打点は低いがコスパは良い。
モスノウ
ＳＳ…水タイプの強みそのもの。多くの水ポケモンがモスノウのエネ加速がある前提で作られており、水デッキを組む際は必ず採用候補に入って来る。
コオリッポ
Ｃ…ＨＰ満タンでも耐久１８０で、技が強くないため使われない。
ウオノラゴン
Ｂ…進化ロックが偉いが、バトル場でしか効果が発揮されないのと技の性能が非常に低い点がネック。
ウオチルドン
Ｃ…ワザのエネが重く打点もあまり出ない。
カプ・コケコ
Ａ…雷の非Ｖ枠と逃げ０枠と事故回避枠を同時に担えるポケモン。
パルスワン
Ｂ…サンダーマウンテンやコケコ♢を使用すれば１８０連打できるのがかなり優秀。Ｂが落ちるとさすがに息できなさそう。
ストリンダー
Ｃ…リスク取りすぎて禿げる。
バチンウニ
Ｄ…打点が低すぎる上に、マヒまでコイン判定なため厳しい。
モルペコ
Ｄ…雷デッキにおけるベンチ狙撃がちょっとだけ優秀。
パッチラゴン
Ｄ…アッパーでんりゅう打つ前に倒される。
パッチルドン
Ａ…小ズガドーン等溶接工をエンジンとしているデッキに刺さる。
ピクシー
Ａ…回収ネットとの相性が良く、進化したターンに回収することで次ターンにもエネバウンスを構えられる所が強い。
Ｂ…メリープが流行った時にメタモンからの進化先として５分だけ考察したことがある。
ゲンガー
Ａ…ドラパルト等耐久の高いＶＭＡＸの横に置いて、ルナアーラ♢などのたねポケモンのＨＰが高いポケモンにダメカンを移し、回収ネットで回収するコンボが非常に強力。ドラパを環境で見なくなって一緒に姿を消した。
サニゴーン
Ｂ…前に出すポケモンでは非常に厄介な部類だが、勝敗がコインに左右されすぎて安定性が無い。
Ａ…超バレットにおいて２エネで高ダメージを出せるカードとして優秀。
Ｂ…捨てる用。
ポットデス
Ｓ…マッドパーティにおけるゾロアークＧＸ。ドロソにもなるのに加え、ツインエネでもトリプル加速でも殴れるのが優秀。
ブリムオン
Ｂ…超越デッキに入る可能性がある。
マホイップ
Ｂ…手札の消費が激しいが、エネ加速要員としてはそこそこ優秀。
イエッサン
Ｄ…何もできない。
ドラパルト
Ａ…避ければ勝てる。実際ゲーム中に１回でも避けられればかなり戦える試合が多い。
ネギガナイト
Ｂ…黒帯＋ツインエネでムゲンダイナが倒せる。
デスバーン
Ｃ…ギラティナの技でデスバーンにダメカンを乗せてばら撒く記事を見たことがある。
セキタンザン
Ｓ…闘タイプの貴重なエネ加速手段。炎も一緒に加速するためヒートファクトリー♢などとの相性も良い。
サダイジャ
Ｄ…とぐろをまいた次のターンに倒されるため弱い。
オトスパス
Ｄ…ポケモン入れ替えかマオスイで全てが崩壊する。
タイレーツ
Ａ…ツインエネで技が打てるのが強いのと、キャプチャーエネを１２０％生かせるのが優秀。ただ打点が足りないのと、タイレーツ以外をベンチに出したら弱いのが諸説。
イシヘンジン
Ｃ…エネが重い。
Ｓ…特性が非常に強い。実装当初は逃げ３で逃げにくくただの置物であったが、ハイド悪、回収ネット、加えて自身の殴り性能が高いのと、今弾で覚醒ドガースが追加されたのが追い風。
Ｂ…進化ポケモンしか呼べないのが使いにくい。
タチフサグマ
Ｓ…特性が優秀な上に、殴りにおいても一部デッキにぶっ刺さるのが強い。回収ネットが非常に強く使えるカード。
Ａ…マタドガスの打点補助で優秀。
Ｂ…ストリンダーとの相性が良い。ガラルヤドランとどちらを採用するか検討。
Ｂ…ムゲンダイナにおける打点調整と非Ｖのアタッカーとして採用される事がある。ミカルゲの方が時間はかかるが打点が出るためそちらを採用することもある。
フォクスライ
Ｄ…打点が出ない。
オーロンゲ
Ｃ…ドラパルトに強く出られるため一時期ptcgoで見た。
ニャイキング
Ａ…ザシアン等鋼ポケモンの打点を上げられて優秀だが、くちたけんの追加で打点補助の希少性が薄れてきた。三神ザシアンでオルジェネ＋くちたけん＋ニャイキング２体でVMAX１パンできるらしい。
Ｃ…前に置く壁としては自身の殴り性能が弱すぎる。
Ｃ…立てたら強いが、２進化で立てにくい。
アーマーガア
Ｃ…トリプル加速をトラッシュすることでＨＰ実質２７０を押し付けられるが、打点が低すぎる。
ダイオウドウ
Ｂ…耐久が高く打点も出て、エネ問題はソーサーとツインエネで何とかなる。しかし鋼ポケモンにはザシアンＶがいるため他のエネが重いポケモンは採用されにくい。
ジュラルドン
Ｂ…非ポケモンＶ枠とエネ加速枠としてそこそこ強い。
ザシアン
Ｄ…打点が低すぎる。
ザマゼンタ
Ｄ…打点も低いし使いにくい。
Ｓ…特性だけゾロアーク。エネアシストもホルビーを倒せる程度で最低限の打点が出るため悪くない。
Ｂ…とりつかいと相性は良いが、打点は出ない。
Ｓ…マッドパーティにおけるメインアタッカー。小ズガドーンなどとの真っ向からの殴り合いに強いのと、ジラーチ♢のおかげで三神に何とか勝てるため数を増してきた。
ＳＳ…博士の研究やマリィとの相性が良いだけでなく、セキタンザンやジラーチ♢、ミュウツー、マグカルゴなどトップを固定するのが重要なカードとのコンボもある最強カード。
ヨクバリス
Ｂ…毎ターン道具も持って来られるところはそこそこ優秀。エルフーンと組み合わせる事があるらしい。
バイウールー
Ｄ…打点が低すぎる。
回収ネット
ＳＳＳ…グッズでやって良いことではない。ジラーチ等を入れ替える手段にもなる上、ミュウツー、ジグザグマの再利用など強い使い方は無限にある。
クイックボール
ＳＳＳ…全てのデッキに４投するカード。
しんかのおこう
ＳＳ…進化デッキに２枚程度入れると使いやすい。ポケモン通信と枠の相談。
すごいきずぐすり
Ａ…エネトラッシュのデメリットがかなり大きい。エネ加速が多いデッキでは非常に強く使える。
ターボパッチ
Ｓ…コイン判定であるためデッキの安定性に欠けるが、エネ加速に乏しいタイプはこれに頼るしかない。
たっぷりバケツ
Ｓ…モスノウと相性が良い。
ツールスクラッパー
ＳＳ…道具を剥がせるカード。非常に強力な上、雑に投げても強いことが多く、多くのデッキに１枚挿してある。
ふつうのつりざお
ＳＳ…進化デッキなどで進化先を序盤に捨てた際、また非Ｖデッキのリソース回復に優秀。
めずらしいかせき
Ｓ…化石ポケモンはこれを出さないと始まらない。
メタルソーサー
ＳＳ…鋼デッキの強み。ソーサーが強いというより貼り先のザシアンがとても強い。
ロトムじてんしゃ
Ｂ…先１で使えるドロソ。ロトムからサーチできるのがちょっとだけ強い。
タフネスマント
ＳＳ…ＨＰが５０も上がるバグ。クワガノン等たねのポケモンＶを主体としたデッキに入る。
ふうせん
ＳＳ…入れる道具に迷ったら真っ先に採用候補に挙がる。ベンチのヤレユータンに付けておくだけでかなり仕事できる。
とりつかい
ＳＳ…ポケモンいれかえにドローが付いているカード。ガノンのグッズロック下でもポケモン入れ替えが使えるのが優秀。
ネズ
Ｓ…特殊エネサーチとついでにクロバットやジグザグマが持って来られるが、現状はグズマハラの方が多く使われている。
博士の研究
ＳＳＳ…デッキに４枚入れるカード。
ボスの指令
ＳＳＳ…ベンチを呼ぶカード。デッキに複数枚入れるべきカード。
マリィ
ＳＳＳ…相手の手札を流しながら何故か自分は５枚引ける強力なカード。
ローズ
Ｓ…エネ加速は強いが手札が０になるため、サイドから２枚以上拾えるタイミングで打つか、試合の最後決める時などの決め手として、若しくはゼブライカなど置物を置いてから打ちたい。
ターフスタジアム
Ｓ…草の進化デッキを回すための必須カード。用が無い時はポケモン通信の弾にもなる。
トレーニングコート
Ａ…基本はトキワの森で良いがエネトラッシュが激しいデッキなどでたまに見かける。
ルミナスメイズの森
Ｓ…ハピナスに入っている。
ローズタワー
Ａ…ローズと相性が良いが、正直３枚では心許ない。
ヒート炎エネルギー
Ｓ…ＨＰ増強は強い効果の部類だが、溶接工で付けられない点があまりにもノイズであるため４投はされないカード。
スピード雷エネルギー
ＳＳ…効果が強すぎる。雷デッキであればほぼ４枚入っている。
ホラー超エネルギー
ＳＳ…実質ストロングエネ。ドラパには４枚入っているが、カラマネロ軸のデッキだと特性との相性が悪いためあまり入っていない。
ハイド悪エネルギー
Ｓ…悪デッキにはエネ加速が少ないため、ターボパッチを使うなど特定の理由が無い限り多めに入っている。
オーロラエネルギー
ＳＳ…超ＭＭデッキなど、場合によっては手札トラッシュが強く使える。
キャプチャーエネルギー
ＳＳ…５枚目以降のクイックボール。キャプチャーエネを複数枚投入できるデッキはそれだけで強みになる。
ツインエネルギー
ＳＳＳ…非Ｖポケモン限定のにこたま。マッドパーティなどの必須カード。
パワフル無色エネルギー
ＳＳ…効果は非常に強いが無色ポケモンがそこまで強くないためあまり使われていない。無色軸のデッキは弱点が突けないのがかなりのディスアドになる。
今回は以上です！封入内容としてはまずまずといった印象です。私はあまりカードを持っていないため今回のboxである程度揃えられたら良いなと思ってます。
見落としがあったら気軽にリプorコメお願いしますm(__)m
それでは( ..)φメモメモ
シャドウバースアニメコレクションカード開封レビュー
お久しぶりです！今回はポケカではないです、シャドバのアニメコレクションカードなるものが発売されたため１box購入してきました。
内容はこんな感じ↑
プレミアムレア(PR) 16種類
レジェンド(L) 8種類
ゴールドレア 12種類
シルバーレア(S) 24種類
ブロンズレア(B) 30種類
プレミアムレアにはアニメで新登場し、各キャラクターが愛用しているカードが中心、レジェンドはスタンダードパックの各クラスのレジェンド、シルバ、ブロンズも以上の通りである。バトル要素はもちろん無いためまじでただのコレクション用のカードですが、初期の頃からやっている自分にとってはとても嬉しい商品です。
早速開封、まずは１パック目
いきなりミモリちゃんの相棒カード、ブリリアントフェアリーが登場！レジェンドはそこまで出ないと思ってたからテンション上がりますね。原初使いにはたまらないアイボリードラゴンも付いてきました。
以下はレジェンド以上のカードが出たパックのみ紹介。
４パック目
５パック目
カズキの相棒カード、ビクトリーブレイダー
８パック目
エルフの新ゴールド、フラワーフォックス
１１パック目
スキンにもなってるムーンアルミラージ
１２パック目
強いヴァンガード
１３パック目
誰が使ってたか覚えてない
１６パック目
カイの相棒、クロノウィッチ
１９パック目
長らく超越を支えたマーリン
２０パック目
主人公ヒイロの相棒、イグニスドラゴン
しかもドラゴン要素が強いパック
２３パック目
バウンス効果のファントムキャット
以上開封結果です
プレミアムレア ８/１６種
レジェンド ３/８種
ゴールドレア ９/１２種
シルバーレア １８/２４種
ブロンズレア ３４ ２３種類/３０種
１boxでのコンプはブロンズも無理です。コンプを狙うなら、上位レアのことを考えると３boxはかかりそうですね、まあ僕はやらないんですけど。
以下パック３枚のレアリティ別にまとめたものです。
B-B-S 6
B-B-G 1
B-B-L 1
B-B-PR 1
B-S-G 6
B-S-L 2
B-B-PR 1
B-S-PR 4
B-G-PR 2
ブロンズ２シルバー１のクソハズレパックは６/２４でおおよそ２５％だと予測できます。１パック買っても７５％の確率で光物が出てくると考えるとポケカとは大違いだなといった感覚です。
ちなみに自分の開封結果に偏りがないかtwitterに確認しに行ったところ、プレミアムレアの出が全く同じ方を３人見かけました(因みにこのパック開けてる民めちゃくちゃ少ないです)。また自分のフォロワーに１人だけbox開封してる方がいましたが、その方とは自分のPRと１枚も被っておらず、自分が持っていない８枚が当たってました。このことから
ブリリアントフェアリー、ビクトリーブレイダー、クロノウィッチ、イグニスドラゴン、フラワーフォックス、アックスパイレーツ、アサルトナイト、マジカルキャットの８枚から成るboxAと
スケルトンレイダー、ダークエンペラー、ホーリーセイバー、ゴッドオブカース、ジュエルドラゴン、ゾンビドッグ、スカーレットヴァンパイア、カースメイデンの８枚から成るboxBの２種類しか存在しないのでは？という仮説が立ちました(番号もAの方は1,2,3,4,9,10,11,12、Bの方は5,6,7,8,13,14,15,16で綺麗ですね)。つまりこの商品を２box買うと、５０％の確率で全部被って、５０％の確率で全部ばらけます。今からboxを購入しようとしている方は参考にしてみてください。
レジェンド以下のところには今のところ法則性は感じられませんでした。
次回はシャイニー収録のカードとレギュ落ちについての記事です。
仰天のボルテッカー カード評価
遅くなりました、お久しぶりです。今回も懲りずに新弾評価です。
ＳＳＳ 長い間環境を取る最強カード
ＳＳ 環境デッキの軸にとなるカード
Ｓ 環境デッキに食い込んでくる程度
Ａ 強い
Ｂ そこそこ強い
Ｃ 普通
Ｄ かなり厳しい
Ｅ 厳しい
もくじ
ポケモンＶ
イオルブＶ
Ｂ…１エネでベンチに帰るのがＶＭＡＸポケモンにおいて相性が良い。下技に関してもＶＭＡＸが引けなかった際、またサイド調整のための攻撃手段になるため悪くない。
イオルブVMAX
Ｂ…ばらまきが非常に厄介。毎ターンポケモンいれかえや逃げを使用する事で小さいポケモンが死滅する程度にはダメカンをばら撒ける。ただ現状特性が刺さりそうなデッキがマッドパーティくらいしか無く、VMAX環境ではたねポケモンのHPも200程度あるため昔ほどばらまきが刺さらなさそう。技に関してはセキタンザンVMAXやインテレオン、ヒヒダルマのようなエネを多く必要とするポケモンには刺さるが、打点が出ない相手にはとことん出ないのと、相手依存のため打点調整される所が不安定である。
相方としてはベンチ狙撃とメインの火力が高いフェロマッシや、１エネで120出せるダダリンＶ、確実に１体持っていけるイベルタルGXなどがいる。ＳＭ期のマジカルスワップのようなダメカンを動かせるカードが来てからが本番の気もする。
Ｓ…先１の動きとサブアタッカーと逃げ０と弱点分散の４つの役割を果たすことができる。ファストフライトについて、現状炎デッキは先攻の強い動きが特に無く、また溶接工に触れる事が非常に重要なデッキである事から山札を掘る効果は他デッキよりも恩恵が大きい。自身が逃げ０であることから２ターン目のマルヤクデＶＭＡＸなどの攻撃にエネを温存しながら交代できたり、ヒードランＧＸにエネを渡す事も可能である。紅蓮の翼について、３エネ１６０は溶接工で起動できてデデンネＧＸを落とせる＋ＶＭＡＸを２パンできる数字である。何故かエネルギーを１枚しかトラッシュしないため溶接工が無くても連発可能である。
技を打つ可能性のある炎デッキであれば1枚挿して活躍できる。もし技を打たないのであればカビゴンかザシアンで良さそう。
ガラルヒヒダルマＶ
Ｂ…１エネの技を持っていないのが残念。
ガラルヒヒダルマVMAX
Ｂ…打点200が中途半端ではあるがお守りを付けたVMAXやセキタンザンVMAXも２パンできる程度の打点である。ベンチへの30ダメージと合わせてVMAXの下も取れるようになるのが良い点。
２ターン目から打ち続けられたら強いが、ミュウを置かれた時点で強さの7割を失う点や、そもそも４エネ要求な点、ザシアンどころかオルジェネが乗ったザマゼンタにも１パンされる点など課題が多い。
一緒に採用したいカードとしてはエネ加速として欠かせないモスノウやベンチ狙撃として優秀なサニーゴ、望遠スコープなど。イオルブ同様マジカルスワップのカプ・テテフのようなダメカンを動かせるカードが追加されれば強くなる。
Ｂ…１エネ充電で上のピカチュウの準備ができるのは偉いが、ＨＰ１９０とかなり脆い。後１サンマ手張りでエレキサークルが打てるピカチュウＶもいるため好みで採用。
ピカチュウVMAX
Ｓ…VMAX、ポケモンＶを一撃で仕留められる火力が持ち味。ＨＰ３２０のVMAXを倒す際のエレキパワーの要求枚数が２で、ストリンダーよりも1枚少なく要求が達成できる。エネ加速もマルマインやコケコ♢、サンマ♢等優秀なパーツが揃っている。
ただエネをトラッシュする関係上、技の連発が難しく、入れ替え先人の舞入れ替え手貼りサンダーマウンテンや、マルマイン起動など要求は高い。エネをトラッシュした後にベンチのビリリダマを狩られて詰む、といった事が起きそうなためリソース管理は案外難しそう。
Ｃ…サイドを２枚とられるミュウ。ホエルオーＬＯのような手札が多く耐久力が高いデッキが出てきたらメタカードになるが、それ以外では使わなさそう。
ガラルネギガナイトＶ
Ｓ…ヒードラン同様の強い特性と、3エネ200の高打点が魅力的。ストーン闘エネルギーも動かせるためセキタンザンデッキに1枚挿すだけでふんかだん130＋200でVMAXを取ったりと戦略の幅が広がりそう。逃げエネが２なのも良い点。
Ｃ…エネが重く打点が低いのが問題。悪ポケモンのエネ加速はサザンドラで出来るが、４エネ要求なのと打点が１３０でドラピオン自身に高火力が出せない。今環境ではポケモンいれかえが多く入っており、ハザードクローで相手を止めることが困難である。
Ｓ…下技の貫通効果が偉すぎる。三神ザシアン、その他鋼系統のデッキはタチフサグマやチルタリス、ジュナイパー等に対する解答が少なく、ジュラルドンやクチートgxの読み合いで何とか凌いでいたが、それらを１枚で解決することが出来る。オルタージェネシスgxが入ると160になりタチフサグマやジュナイパー、ついでにVMAXの２パン圏内に入ることも良い点。ただ抵抗力を計算するためデデンネＧＸが取れない所は注意するべき。
ギルガルドVMAX
Ｂ…３エネ１６０は最低限の打点であるが、相手のVMAXやTAGTEAMを倒すくらいの高打点が出るわけでも無く、サイド４枚や５枚取った後に欲しいのは打点ではなくボスの指令であるためかみ合わせが悪い。
非ポケモンＶ
ＳＳ…エネ加速は強い。サイドを取るためカウンター系のカードも起動でき、今後の雷デッキの強みになる。
サンダー
Ｓ…デデンネＧＸを飛ばせるのが偉い。無色要求があるためサンダーマウンテンとカウンターゲイン両方の恩恵が受けられ、グズマ＆ハラから全てのカードに触れるのも良い点。雷デッキだけでなく、様々なバレットデッキへの採用候補にもなる。
Ａ…条件は実質１進化で相手のVMAXを１パンできる可能性があるのが強い。同様の効果のポケモンだとコイン判定があったりエネ要求が険しかったりするが、ヌケニンの場合は無色３であるためツインエネ＋カウンターゲイン若しくは何かしらの基本エネで動ける。あと１０ダメージを置く方法としてはガラルジグザグマや戒めの祠、ダストダス、ヤドラン、イオルブなどが存在する。そのターン中に倒すのは祠かダストダスかヤドランだが、祠がVMAXには効かないためVMAX版戒めの祠が出たら一気に使いやすくなる。
Ａ…Ｕターンボードをトラッシュすることで永久的にダメージを出すことが可能。最大打点は250であるが、ホラー超エネルギーを付けられるためTAGTEAM、頑張れば三神まで見れるのは良い点。
Ｓ…手札補充、特に技を打たない１ターン目での特性使用が強く、多くの進化デッキで採用が検討される。ザシアンＶとどちらを採用するかが問題であるが、基本的にはベンチでも、更に手札が何枚であっても確実に3枚引けるザシアンＶの方が使いやすい。一方でカビゴンは状況によって最大7枚ドローでき、また倒されてもサイド1枚しか取られない点や回収ネットで回収できるのが良い点。デッキへの採用を検討する際は自身のサイドプランとの相談、また入れ替え風船の枚数と相談して選択するのが良さそう。エクストラや山破壊のカードが追加されたら大暴れしそう。
Ｃ…ＨＰ６０の逃げ１が偉い。
Ｄ…逃げ１の１エネ４０が偉いがＨＰは低い。
Ｃ…場に出しやすいが効果は弱いカブトプス。ほとんど全てのデッキにボスの指令が入るためベンチを守る駒として非常に優秀ではあるが、２進化であるのと山３枚ドローは別に弱くない点が問題。
Ｄ…ＨＰが低い。
Ｃ…強い技を持つヌケニンをサーチできる。
Ｄ…もってくるメェークルのほうが強い。
Ｅ…スターターに入ってそう。
Ｂ…もってくるが偉い。１エネ３０出てモクローをしばけるヒトカゲも一応いるが、現状はジュナイパーに１０：０で勝てそうであるためこちらで良さそう。
Ｄ…ファミリーポケカリザードがＨＰも高く逃げエネも少ない。上のリザードンとかみ合わせの良いもえるとうしリザードを採用しても良い。
Ｂ…非ポケモンＶでVMAXを１パンできる可能性のある火力を２エネで打てるのが優秀。ダンデがトラッシュに溜まらない序盤でも150、200程度の中打点が狙え、また実質3枚ドローできる特性も偉い。2進化である事と小ズガドーンで良い所以外強い。
ブースター
Ｃ…草の特性ポケをメタる時に使う。メモリーカプセルを付けないといけないのが非常にかみ合わせが悪い。
Ｂ…個人的にはマグマでかこむ方が好き。確定眠りも強い。
Ｅ…エネが重い。
Ｃ…メモリーカプセルを付けないといけないのが弱い。
Ｃ…上のポケモンの技と似ている。ＨＰが高い。
ホエルオー
Ｂ…ＨＰがべらぼうに高い。ムキムキパッドを付けたらＨＰ２５０でTAGTEAMに匹敵し、並の攻撃では倒せない上に、４エネ全て水であれば１７０ダメージとVMAXポケモンを２パンできる火力を持つ。対面のポケモン次第ではVMAX相手にサイド3-1交換できる程度のスペックがある。
Ｄ…普通。
Ｄ…下技はそこそこ。
Ｂ…耐久面がかなり優秀なのと、２エネバウンスが対面によっては刺さる。ムゲンダイナVMAXや三神などには効果的に立ち回れるが、２進化で水エネとツインエネ要求で技を打つこと自体が困難であることと、インテレオンVMAXの上技と被っていることが難点。
カムカメ
Ｃ…技が強い。
カジリガメ
Ｃ…無限マヒが可能であるが、ルリナが連続して使用するサポートとして非常に弱い点や、３エネ要求で８０しか出ない事など問題点が多い。
ウッウ
Ｃ…ルリナのおかげでサシカマスを一気に回収できるため連発可能ではあるが、ルリナを使わないと打点が出ない点や、序盤サシカマスを山から４体救い出すのが難しい点、サシカマスがサイドに１枚埋まるだけで最大打点が６０減る点などが難しい。増殖もしくは破れた扉サシカマスが出てからがゲームスタート。
サシカマス
Ｄ…上述の通り。
カマスジョー
Ｄ…１進化であるのにメインの火力が無く、自身の技と相性の良い特性も持っていないのは諸説。
Ｄ…ＨＰが一番高いビリリダマ。
サンダース
Ｃ…モスノウがめちゃくちゃ流行ったら採用を考える。
シママ
Ｅ…ＨＰが低い。
Ｅ…スターターに入ってそう。
Ｄ…ＨＰが低い。
Ｄ…１エネ技を持っているのは悪くない。
Ｃ…小ズガドーンなどの溶接工軸のデッキやモスノウ軸のデッキのメタにはなるが、パッチルドンやガラルサニゴーンで良さそう。
Ｄ…ＨＰはこちらの方が高いがひとだましんかヨマワルも優秀。カビゴンで回す型ならトラッシュがメリットになるため前のヨマワルの方が良さそう。
Ｄ…逃げ２はこちらのサマヨール。混乱にしろ金縛りにしろ入れ替え要求なのは変わらないため好みで採用。
ヨノワール
Ｃ…エネ破壊とは違い相手のターン中に付いたエネに関与できるため、ツインエネやトリプル加速など技を打つことに直接特殊エネが関わるデッキが多くなればメタとして採用できる。問題は２進化であることと、殴り性能が０であり特殊エネの対面以外完全に腐る点。
チリーン
Ｃ…山からのサポートサーチできるポケモンはそこまで多くない。
Ｂ…条件はグランブルと同じで、はやがけゼブライカを採用しているデッキなどで活躍できるかもしれない。
Ｅ…効果を受けなくても100ダメージは簡単に出る。
Ｄ…ミストレ対応が優秀。ミストレを入れないのであればちりあつめモンメンが強い。
マホミル
Ｄ…１エネで回復か10ダメか選べるこちらのマホミルが優秀。
マホイップ
Ｅ…相手に手札を引かせる行為が強くない。ポルターガイストやマインドルーラーがしたいのであれば素直にびっくりボックスを使った方が良い。
Ｄ…普通。
Ｄ…普通。
カイリキー
Ｃ…無限ダメージで可能性の塊。ただ自身も2進化であり、現状デッキを回す闘ポケモンが存在せず、倍率もマッドパーティと変わらないため闘ポケモンであること以外の強みが無い。相性の良いカードとしてはドリュウズがあるが、カイリキーが立たなさそうなのとドリュウズで押し切れそうなのであまり要らなさそう。
Ｂ…頑丈ドンファンで耐えてメモリーカプセルを付けてからのおかえしアタックが強い。このゴマゾウから進化している事自体が脅威になる。
Ｂ…ミカルゲやテラキオン等ダメカンを乗せることに意味のあるデッキにコンボパーツとして採用できる。ナマズンより使いやすい。
Ｃ…サイトウでカポエラーにエネを付けるのが弱い。
Ｄ…イラストがかわいい。
Ｂ…非ポケモンＶで160出せるポケモンの中では条件が軽い。ただジガルデと違ってツインエネを付けられないため、基本はセキタンザン下での運用になりそう。
Ｄ…普通。
Ｄ…ハイドエネがついているムゲンダイナを１パンできる。
タタッコ
Ｃ…ＨＰが高く１エネ技を持っているのが優秀。
オトスパス
Ｄ…耐久面が不安しかない。
Ｄ…普通。
Ｅ…吠えたてても耐えられなさそう。
Ｅ…ポケモンいれかえで解決される。
Ｅ…４エネはさすがに重い。
Ｄ…３エネも重いが一応トリプル加速で打てる。
Ｅ…２エネで打てるが2進化が重い。
Ｃ…ほりだしものが非常に使いやすい。
Ｂ…山に戻すのが非常に弱いが、キュウコンやロトムのデッキに1-1or2-2程度挿して最後に高打点を出すのは強そう。
ガラルニャース
Ｄ…進化先を持って来れるニャースには勝てない。インテレオンVMAXのメタとしてＨＰ７０を採用することはありそう。
ガラルニャイキング
Ｅ…打点が出ない。
Ｃ…エネ確定破壊は偉い。
Ｃ…ベンチに下がるのが上と相性が良い。
Ｂ…無限ダメージ＋ベンチに下がるのに唯一性がある。打点としてはメタルソーサーだけだと120程度に収まり、それであればヨクバリスで良く、ジバコイルを立てると打点は出るが安定感が０になりそう。これ以降の追加カードで化ける可能性があるカード。
ジュラルドン
Ｄ…使いやすいがデッキに入れるほどではない。鋼デッキの非ポケモンＶ枠は軒並みギルガルドに取られそう。
Ｄ…ＨＰは高いが、技は他の方が強い。
Ｄ…普通。
Ｅ…チラチーノで良さそう。
Ｅ…号泣ゴニョニョが強い。りんしょうを持っていたら違った。
Ｄ…りんしょうを持っているのが偉い。
Ｂ…ツインエネでりんしょうが打てる。倍率も6体並べたら300出る程度で、これからのりんしょうポケモンの追加次第で強くなりそう。
トレーナーズ・エネルギー
望遠スコープ
Ｓ…ベンチへのばらまきが強くなったり、インテレオンのデデンネへの確定数が変わったり、サンダーがクロバットまで倒せるようになったりと便利なカード。ただベンチ狙撃に構築を寄せすぎるとミュウが突破できずに崩壊する。今はレスキュータンカのようなお手軽ポケモン回収が無いため1回倒すとミュウの復帰が難しく、インテレオンVMAXやヒヒダルマVMAXなどベンチへのダメージがサイドプランに直接関わるデッキはボスの指令を多めに積んでおきたい。
メモリーカプセル
Ａ…グッズで出たのが偉い。ギルガルドＶなど下のポケモンの技が優秀かつ耐久を上げたい時や、ゴマゾウのように非常に強い技をたねポケモンが持っているカードで使う。
サイトウ
Ａ…特殊エネルギーも付けられるのは優秀。ただVMAXポケモンに関してはローズのエネ加速の安定性には勝てなさそう。ネギガナイトやタイレーツのデッキに入る可能性はある。
ダンデ
Ｓ…現状のポケモンカードではポケモンＶやVMAXが１パンされないように絶妙な打点調整がされているカードが多く、またこだわりハチマキが無いため打点30UPが非常に強い。多くのデッキにククイ博士の感覚で1枚入りそう。
ルリナ
Ａ…現状トラッシュからのポケモン回収手段が乏しいため水デッキでは重宝しそう。モスノウとの相性も良い。
キルクス温泉
Ａ…タフネスマントと合わせてたねポケモンの耐久が合計70上がる。ただキルクス温泉を出すことで自身も相手のポケモンを倒せなくなりそうなため出すタイミングには注意。
ウォッシュ水エネルギー
Ａ…ポケモンVMAXがヌケニンやイベルタルで取られなくなるのが偉い。モスノウ軸でも1or2枚採用しておきたい。
コーティング鋼エネルギー
Ｓ…フライパンを付けなくても弱点が無くなるのが強すぎる。タフネスマントを背負い弱点が無くなったザシアンは脅威。
ドローンロトム
Ｅ…見るだけ。
リーグスタッフ
Ｃ…シュートスタジアムが出てない時の2枚ドローが弱すぎる。
シュートスタジアム
Ｂ…ポケモンVMAXは先攻２ターン目の技で200程度の打点が出せるものが少なく、シュートスタジアムを絡めて後攻から捲る手段になる。しかし、そもそもベンチにおいておけばボスの指令を打たれない限り無傷でVMAXが立つため別に採用しなくても良さそう。
以上です！私用で記事を上げるのが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。ジムバトルも再開し始めて、今度は大型大会も開催されるため、これから段々と盛り上がっていきそうですね。
それでは( ..)φメモメモ
伝説の鼓動 カード評価
お久しぶりです！今回も懲りずにカード評価です。
シールド戦ではなくスタンレギュを見た評価になってます。
ＳＳＳ 長い間環境を取る最強カード
ＳＳ 環境デッキの軸にとなるカード
Ｓ 環境デッキに食い込んでくる程度
Ａ 強い
Ｂ そこそこ強い
Ｃ 普通
Ｄ かなり厳しい
Ｅ 厳しい
もくじ
ポケモンＶ
ザルードＶ
ＳＳ…全回復がバグ。現状ポケモンVMAXを1パンできるカードが少なく、1発耐えてからザルードで回復する動きがめちゃくちゃ強い。サイド調整要因にもなり、また100ダメージ入れて後ろのポケモンで220ダメージ以上を出すことでVMAXを倒せる打点調整要因にもなる。相性の良いポケモンとしてはエネを多く必要とし、220以上の打点が出せる草タイプのVMAXポケモン。現状だとゴリゴリランダーデッキに挿すと鬼のように強そう。
Ｃ…混乱技は偉いが2エネ、3エネ120は環境的にキツすぎる。2エネ50ならグッズロックした方が強いらしい。
マホイップＶ
Ｃ…HPが低い。技もあって無いようなものなのできつい。
マホイップＶＭＡＸ
Ａ…無限ダメージが魅力的。エネ6枚でVMAXを飛ばせるためカラマネロやアーゴヨン等トラッシュからエネ加速するポケモンと相性が良い。上技も2ターン目であれば非常に有効的で、先2かざりつけからのキョダイホイッパー2回、メダルを付けていれば3回飛ばせるのが強い。
ただ無限ダメージとしては小ズガドーンやズガアゴとの差別化が欲しい。ビーストリングはあるがエネが枯渇するズガアゴと、無限ダメージを出せるがグッズロックに弱い小ズガドーン、グッズロックには強いが起動が遅くサイドを3枚取られるマホイップとそれぞれ一長一短あるため環境次第で強くなる可能性はある。
セキタンザンＶ
Ｂ…小セキタンザンと合わせるのであれば優秀。
セキタンザンＶＭＡＸ
Ｓ…全ての闘弱点をしばくために生まれてきたカード。現環境はムゲンダイナ、ピカゼク、ガノンなど闘弱点のポケモンが多く存在し、ムゲンダイナ以外の2つは1パン、ムゲンダイナもディアンシー+何か頑張れば1パン出来るのが非常に偉い。
構築としてはヤレユータンでトップ操作することになるため必須、エネ加速をセキタンザンでするのかマグカルゴでするのかローズでするのかで相方が変わってくる。
Ｃ…シールド戦なら強い。通常時はムゲンダイナに1パンされて終わり。タフネスマントを付けてもジグザグマで調整されて負け。
Ｃ…書いてあることが弱い。
トゲキッスＶＭＡＸ
Ｂ…W無色エネが無いため1エネで技が打てないのが痛い。効果は強いが打点が低く、120だとVMAXを3発殴らないといけない。
非ポケモンＶ
ピッピ
Ａ…ツインエネで全てのワザをパクれる可能性がある。イツキと同時採用またはルミナスメイズの森、コインに自信がある人はピンで入れると活躍できそう。
Ａ…相手のVMAX、システムポケモン等を剥がせる。現環境はほとんど進化ポケモンを採用しており、ジュペッタの特性＋マリィ等で手札を流したらかなり相手への要求を押し付けることができる。打点が200前後でVMAXに苦手意識のあるデッキに採用したり、相手がふしぎなアメでポケモンを立てるデッキに打てば刺さる。
ウオノラゴンが求めていた強制退化カードでもあり、ウオノロックが現実的になってきた。
ジガルデ
Ａ…黒帯ツインエネでムゲンダイナまで倒せる。ツインエネを採用するデッキはもちろん、ムゲンダイナがきついデッキもグズマハラやネズから動きやすいためかなり汎用性が高い。
Ａ…強いタブンネ。前のジラーチが落ちた時の互換なのかもしれないが、山２枚しか見られないのと、不要な方のカードを山上に戻してしまうのが使いづらい。逃げ０がいなく風船もしくはＵターンボードを採用するデッキには挿しておいて損は無いため１or２枚入れたい。旧ジラーチと違って複数回使うのが強くはないが、エスケープボードを採用しなくて良いためデッキスペースを圧迫しなくなったといった印象。
風船が入るデッキに１枚入れておくだけで便利にはなるが個人的にはヤレユータンで良いと思っており、ベンチ枠の関係から別に入れなくても良さそう。誰かがアメイジングスターで悪さしそう。
ルギア
Ａ…相手の手札が６枚以上であればめちゃんこ強い。VMAXのデッキであればどこかで相手の手札が３枚増える局面があるためサイド調整できるアタッカーとして採用すると刺さりそう。
Ｅ…ＨＰが非常に低く、たねポケモンをベンチに出せて手札を流される心配の無いビードルの方が良い。
Ｅ…正直どれでも良いがこのコクーンを採用する理由は無い。
スピアー
Ｅ…別に技が強いわけでも無くゲッコウガＧＸで良い。スピアーの数ぶんダメージが上がるスピアーＶみたいなのが出ればおもちゃになるかもしれない。
タマタマ
Ｄ…ＨＰが一番高い。
ナッシー
Ｅ…弱い。
Ｃ…とんぼがえりが優秀。
Ｃ…とんぼがえりは優秀だが入れ替えループデッキを作るのであればヨクバリスで良さそう。
Ｅ…ツインエネで鉄壁が打てるのは悪くない。
Ｂ…アメイジングブルームは費用対効果が見合ってない。エナジープレスは草弱点のエネを多く貼るポケモンが流行った時にメタとして採用できる。
Ｃ…折角ならカミツルギで倒したい。
Ｄ…エネ要求も微妙に高く、打点も微妙に足りない。
Ｄ…打点が足りない。
Ｂ…要求が非常に重いが完成した時の制圧力はかなり高い。ただＨＰが低く１回しか殴れなさそうなのに加え、倒れた後のケアが効きづらいため現状使いづらい。何かしらのデッキに低ＨＰに対するメタとして採用できたら強かったが、色の要求上それが厳しい。ミュウを置かれるだけで詰むのも諸説。
Ｄ…もってくるは強い。
Ｄ…回収ネットで使いまわしたら強そうだがそれならインテレオン使いまわした方が強そう。
Ｅ…ＨＰが低く麻痺技も無いので人権無い。
Ｅ…シンボラーなり他のポケモンを使えばよい。１進化でやる事ではない。
Ｂ…確定麻痺にできる非Ｖという点が強い。ただ麻痺と要求エネがライライと被っているため採用するかは諸説。
Ｃ…トゲキッスＶなど雷弱点のポケモンが流行れば入れても良いが、他の雷ポケモンでも良さそう。
バチンウニ
Ｃ…基本はジグザグマで良いがふとした時に雷エネで全体ばらまきが欲しくなるかもしれない。
ピクシー
Ｃ…基本はイエッサンで良いが、ちゃめっけピクシーが入るデッキで環境に特殊状態を決めるデッキが多いのであれば１枚採用しても良い。オーロラエネにも反応するのは覚えておきたい。
Ｅ…ジャッジマン打った方が良い。
Ｄ…正直どちらでも良い。エネの色次第。
Ｅ…シールド戦で使いそう。
ゼルネアス
Ｄ…リソマネユータンが落ちた時のＬＯ要員にもならない、打点も低い、使われない。
Ｅ…回転飛行コケコが流行ったら強そう。
ザシアン
Ｄ…これだけエネ要求がきついのにVMAXを１パンできるわけでは無いのが諸説。
ウパー
Ｄ…闘エネを採用するデッキならこのウパー。
ヌオー
Ｂ…黒帯ツインエネでムゲンダイナを１パンできる。サイド枚数を奇数にしたいためサイドを偶数で調整されるポケモンＶはあまり入れたくない。出来ればツインエネを共有できる非ポケモンＶ、若しくはサイドを奇数調整できるTAGTEAMで固めたい。もし黒帯前提であればジガルデで良いらしい。
ツボツボ
Ｅ…４０連表くらい出したら勝てるらしい。
Ｅ…スターターに入ってそう。
リオル
Ｅ…みきりの方が１００倍強そう。
Ｄ…もってくるイワンコが一番強そう。
Ｅ…スターターに入ってそう。
ザマゼンタ
Ｃ…雷エネと闘エネが要求に入っているため他のアメイジング系統よりは達成しやすい。要求エネを考えると常時特性でＶＭＡＸを受け付けないザマゼンタＶで良さそう。
Ｂ…最強のダンバル。
Ｄ…ＨＰが高いのが偉い。
Ｄ…ポケモンいれかえで全てが崩壊する。逃げ０にするのはポケモンいれかえを４投すれば良さそう。
Ｅ…シールド戦で強そう。
Ｄ…打点も入るジュラルドンの方が使いやすそう。
ガラルマッギョ
Ｄ…反撃するだけならシンボラーで良さそう。ツインエネ＋カウンターゲインorソーサーで動けるのは覚えておきたい。
Ｅ…シールド戦用カード。
Ｃ…ドラゴンＺで良さそう。エネとしては草要求があるためゴリランダー＋コケコ♢＋黒帯or闘エネ手貼りで動くのが良さそう。黒帯は打点に換算されないため注意。
Ｅ…シールド戦でめちゃくちゃ強そう。
Ｂ…無色１エネでお手軽特殊エネ破壊が出来るのを覚えておきたい。
Ｄ…他のツツケラの方が強い。
ケララッパ
Ｃ…さるぢえで仕込んでケララッパで付けるのめちゃくちゃ頭悪そう。
Ｂ…トリプル加速が手札に戻るのと、打点が160出てVMAXを２パンできるのがそこそこ強そう。
トレーナーズ・エネルギー
英雄のメダル
ＳＳ…バグ。ドラパルトなどVMAXすることが前提のデッキにおいてサイドを3-3で取らせられなくなるのが強い。打点が160程度しか出ないポケモン全体の弱体化であり、メダル後貼りケアで残りＨＰを１００以下にしないといけないようなゲームになるかもしれない。
ストーン闘エネルギー
Ｓ…道場が乗らない。ただ効果が強いため小セキタンザンを使わない限り数枚積みたい。
モーモーチーズ
Ａ…便利な道具。２回殴ることを考えたらげんきのハチマキで良さそう。
おとなのおねえさん
Ｄ…ホップより弱い。
オニオン
Ｃ…ＴＶレポーターの上位互換だが３枚も捨てるのならマグノリアかヤロー打ってた方が良さそう。
ポプラ
Ｄ…コインに自信があるなら使っても良い。フウロやネズなど最近は確定サーチが増えてきたため環境的にきつい。
アロマ草エネルギー
Ｃ…ネットボールに引っかからないのが致命的。まどろみＬＯが流行ったら入れたい。
以上です！今回は個人的には何とも言えないですね、マリィセット欲しさに買うかもしれません。
シールド戦どうなるか色んな意味で楽しみです、それでは( ..)φメモメモ
ムゲンゾーンカード評価
お久しぶりです！今回も懲りずに新弾評価です。
ＳＳＳ 長い間環境を取る最強カード
ＳＳ 環境デッキの軸にとなるカード
Ｓ 環境デッキに食い込んでくる程度
Ａ 強い
Ｂ そこそこ強い
Ｃ 普通
Ｄ かなり厳しい
Ｅ 厳しい
もくじ
ポケモンＶ
ヘルガーV
Ｂ…１エネ実質４０と条件付き２００、逃げ１とスペックは悪くない。問題はベンチの炎ポケモンにダメカンを乗せる方法で、１つ目は前に炎VMAXポケモンを出して１発耐えてからベンチに下げてヘルガーで殴る方法、２つ目は自身のトレーナーズでダメカンを乗せる方法。
１つ目の条件は達成出来そうだが、現状リザードンVMAXやマルヤクデVMAXに３エネ２００のアタッカーが必要なのかという問題があり、３００出せるヒードランGXや耐久と火力が高いバイウールーVを差し置いて入って来るかは諸説。
２つ目に関しては戒めの祠、スパイクタウン、ミカルゲ＋ルージュラ、リザードンなどがある。スタジアムに関しては炎デッキにはカマドやファクトリーを採用したいが出したターンに条件を満たせるスパイクタウンであれば採用圏内。ミカルゲ＋ルージュラはミカルゲで殴った方が強そう。リザードンもリザードンで殴った方が強そうだが、毎ターン２進化を立てるのは難しいためサブアタッカーとして採用するなら悪くなさそう。
カジリガメV
Ｂ…ワザの要求エネは重いが実質ＨＰ２４０とムキムキパッド対応なのが偉い。上のカードも逃げ４の高耐久ポケモンでかみ合わせが良い。
カジリガメVMAX
Ａ…特性のおかげで非常に高い耐久力を誇る。
技についてコインを投げるのはあまり好ましくないが、裏でも最低限の160ダメージが出るのと、表が出るだけで３エネ240はかなり大きい。
打点面の採用カードとしてはスタジアムに余裕があるのであればルミナスメイズの森、絶対に表を出したい場面が必ずあるためイツキなど。現環境や、ムゲンダイナVMAXを考えるとこれからもクラッシュハンマーは刺さりそうなため同時に採用してよさそう。
耐久面の採用カードとしてはムキムキパッド、マオスイ、すごいきずぐすり、イエッサンＶなど。ムキムキパッドは付けるだけでＨＰ実質400、２パンされることを考えるとＨＰ実質430になる、複数枚採用したい。ムキムキパッドを付けた状態で120回復するとＨＰ実質550になる。
ガラルサニゴーンV
Ｂ…むしばむオーラで溶接工やモスノウ相手であれば多めにダメカンを乗せられ、パッチルドン１体とサニゴーン前だけで小ズガが飛ぶ。しかしＨＰが低く技も強いわけでは無いため、他デッキでは前で突っ張ることが難しい。カラマネロを２体程度しか立てられずギラティナで殴るプランが取れないデッキに於いて、小ズガドーン他非ポケモンＶのメタ枠としての採用なら出来る。例としてはサーナイトＶＭＡＸ、若しくはどうしても小ズガに勝ちたいドラパルトＶＭＡＸなど。
Ｂ…エネが重いのが気になる。ムゲンダイナやボーマンダなど次環境では高打点を出すために２エネ要求のポケモンが増え、エネ加速要員を積まずにエネ破壊がぶっ刺さる環境になるかもしれないためそういった点では良いが、基本コータスＶで間に合っている。ムゲンダイナを１撃で倒す場合は４エネ必要でサダイジャＶより要求が高いのも諸説。相方は９割９分セキタンザンになりそう。
ＳＳＳ…シェイミＥＸ。汎用性の塊なため今後ほとんどのデッキに採用されそう。デデンネと違い手札を温存しながら引くため基本的に引く枚数は少なくなるが、進化ポケモンやボスの指令などトラッシュしたくないカードを手札に保持できるメリットもある。何かＨＰが高く逃げエネも１、技も８０出てかなり優秀。
クロバットとデデンネどちらも採用することでサポート以外でのドローを１ターンに２回できるようになるため、よほどどちらかの効果の恩恵があるデッキで無い限りクロバット：デデンネを２：０ではなく１：１、またはそれ以上採用したい。
ムゲンダイナV
Ｂ…後１でエネ加速できる点は優秀だが、下技がＶＭＡＸと相性が悪く、ほとんど使えない。
ムゲンダイナVMAX
ＳＳ…２ターン目から２７０ダメージを狙えるのはもちろん、それ以上にＨＰ３４０と悪無色の要求エネがずるい。ＶＭＡＸを一撃で落とすには打点が足りないが、ジグザグマと回収ネットのおかげでベンチ枚数の要求を満たしながら打点調整が出来る。
現時点で容易にベンチを絞れるカードと１７０出せる闘デッキが存在せず、ほとんど１パンされず展開の妨害もされないゲームになっているためポケモンV、VMAX、TAGTEAMのデッキには大方有利が取れる。逆にデッキ構築を考えないとエネ破壊とジュナイパー、小ズガドーンには弱いため、環境に多いのであればアロペルＧＸを採用、クラハンを避けることで対策したい。
ハッサムV
Ａ…ＶＭＡＸの下のポケモンとしては１エネ特殊エネ破壊が優秀。
ハッサムVMAX
Ａ…軽いダイオウドウ。爆発力に欠けるカードであるが、エネ要求が少ないため２ターン目から殴りに行けたりすごいきずぐすりが使いやすかったりと良い点がある。打点としては９０＋１９０で２８０のため、オルジェネかニャイキングを立てて補うか、ＶＭＡＸに対しては回復しながらダイスチルを２回ぶち込むこともできる。進化前の特殊エネ破壊とハードシザーを考えるとボーマンダVMAXにはかなり強く出られそう。
Ｂ…カラマネロや溶接工軸であればおうだんひこうを狙いに行ける。パワフルエネとトリプル加速で戦うデッキの場合、技は無いに等しい。
ボーマンダVMAX
ＳＳ…ツインソニックが小物狩りと下技の打点調整として柔軟性が高く、非ポケモンＶにもＶＭＡＸにも対応できるのがとても良い。ダイウイングも１エネ＋トリプル加速で打つことが出来るため実質２エネ２４０。パワフルエネを貼れば６０＋２６０で３２０のＶＭＡＸを倒せる。
無色エネのため様々な型が作れ、一番丸そうなのはパワフルエネ＋トリプル加速で起動する型。特殊エネをガン積みするためネズとの相性が良く、ネズとツインソニックとの相性が良いイベルタルＧＸも相方として強そう。他にもカラマネロ＋妖しいカンヅメで耐久する構築も相手によっては刺さりそう。ミュウが天敵。
非ポケモンＶ
Ｓ…特性が強い。現環境はVMAXポケモンが非常に強く、三神ザシアンの影響で非ポケモンＶのデッキが少ないこともありジュナイパーに解答の入っているデッキが少ない。ジュナイパー自身は２進化ではあるものの技は強くある程度環境に入ってこれそうなため、全てのデッキ構築に影響を及ぼすカード。効果は通るのと進化前のモクローのＨＰが５０であることを考えるとギラティナ入りのドラパルトVMAXカラマネロには一生勝てなさそう。
ウオノラゴン
Ａ…２ターン目からではあるが相手の進化を妨害できる。ムゲンダイナやボーマンダなど進化前に難があるVMAXポケモンや、ジュナイパータチフサグマなどの進化デッキに刺さる。しかし進化ポケモン側からすると先攻２ターン目で立ててしまえば問題ないのと、ウオノラゴン自体の殴り性能が弱いことを考えると少々扱いにくい。今現状だとＳＭ期のポリゴンＺのように特性で相手を退化させることが出来ないのもネック。ヨクバリス軸の前に出すポケモンとしての採用かパッチルドンに刺すのが現状丸いが、マタドガス同様こちらも逃げ３で逃げにくいのが諸説。
パッチルドン
Ａ…基本的にどのデッキに対してもある程度のダメカンが乗せられる。最近のVMAXは打点が５０～６０程度足りないように設定されているためそこを補うという点で優秀。溶接工やモスノウ軸にぶっ刺さり、小ズガドーン相手に２体立てたらゲームが終わる。
Ａ…マオ＆スイレンの回復を妨害できる。VMAX対面でマオスイを打たれると詰むジラサンコケコやギラマネロ等、またVMAXの殴り合いで有利を取るために採用したい。ただすごいきずぐすり＋ローズ＋ローズタワーorディスクリロードのコンボで、ベンチに下がらずに回復するデッキが増えると難しくなる。
ガラルタチフサグマ
Ａ…ネズとの相性がとても良い。サポート１枚から確実に技が打て、１８０出るため大抵のVMAXを２パンできる。おまけ程度に付いている特性で相手の妨害ができるのと、もう１方のタチフサが強いのも良い点。
Ａ…悪デッキの打点調整枠兼非Ｖアタッカーとして優秀。ただサンダーのようにエレキパワーは乗らないのと殴っている途中にエネ加速出来ないため使い勝手は思ったより悪いといった印象。
ヨクバリス
Ａ…殴ってベンチポケモンを出すカードとしては打点が高い。ピッピ人形やガラルマタドガス、ウオノラゴンを前に出したら強そうで、これ以降バトル場で働く強力な特性を持つポケモンが出るたびに強化される。
パラス
Ｅ…ＨＰ７０を使いたい。
Ｅ…オモテを出し続ければ一生麻痺にできるらしい。別のパラセクトと相性が悪いのも良くない。
Ｅ…キャプチャーエネが乗るおんがえし要員としてはパワフル無色エネも乗るトリミアンで良さそう。そもそもトリミアンを使わない。
Ｅ…超普通。
Ｄ…Vポケモンを倒すために採用しても進化下しか倒せない。VMAXなら５０ダメージ追加という文言があればピンポイントメタとして採用を検討できた。
Ｂ…進化先と相性が良く、とりつかいが強いサポートで４枚採用できるようなカードなのも良い。とりつかいが入るデッキには出張できる。とりつかいが無いデッキに関してはＨＰ６０モクローの方が良い。
Ｅ…１エネの技にしては打点が少々高いが何か欲しかった。
Ｄ…環境次第でこちらを採用。ジュナイパーが環境に多いとＨＰ６０も採用しづらくなる。
Ｄ…ＨＰが他のワカシャモより高い。
Ｂ…カウンター状態の格闘道場込みで１７０、若しくはディアンシー♢＋格闘道場＋げんきのハチマキで１７０出るため、弱点を突いてムゲンダイナVMAXを1撃で倒せる。問題は要求枚数の多さで、道場を乗せるのであれば溶接工を打ちながら闘エネルギーを貼らなくてはならず、道場を乗せないのであればツインエネが入り闘エネを貼らなくて良い代わりに１パン出来ずジグザグマや他のポケモンで余りを乗せる手間が生じる。
個人的には道場を乗せないと打点が一生足りないため道場一択。マルヤクデＶ＋クラハンorギラティナで遅延しながら打点調整するのも悪くはなさそうだが、それはもうマルヤクデVMAXで殴ったほうがよさそう。
Ｅ…普通。
Ｅ…前述の通り。炎はタイプ的に恵まれているため余計出番がなさそう。
ガラルヒヒダルマ
Ｄ…水デッキでジュナイパー他草タイプをメタるために採用するのだろうが、要求エネがかなりきついのと、モスノウ型だとダルマッカのうちに水エネを貼っておかないと一生動けないのが諸説。この枠で雷デッキの対策をしたい。
Ｃ…モスノウ型の水デッキの非Ｖアタッカーとして優秀。ジュナイパーに対して打点が１０足りないが、インテレオンVMAXデッキであれば元々ジグザグマが自然に入るデッキのため気にならなさそう。
Ｃ…化石は基本先攻を取るだろうが、1枚入れておけば後攻の際に安定する。
Ｅ…普通。
Ｄ…前述の通り。
ガラルダルマッカ
Ｄ…ジラーチを採用するのかしないのかで変わる。ＨＰがこちらが低いが逃げ１なのが優秀。
Ｄ…麻痺は強い。
Ｅ…麻痺。
Ｅ…メリープの完全下位互換。
Ｄ…普通。
Ｅ…打点が足りない。
ウオチルドン
Ｄ…打点は低いが、どちらの技も相手に嫌がらせできる。採用するほどではない。
Ｄ…ＨＰが高い。
Ｅ…なぜ３エネ１５０で自分のポケモンに乗せるのかわからない。ベンチ狙撃が増えてきてベンチへのダメージが明確なデメリットになりつつあるため採用できなさそう。
カプコケコ
Ｅ…コケコＶなら２０点与えながら２枚引ける。
バッチラゴン
Ｄ…１回目のアッパー電流の打点が低すぎる。２回目も打点が高いわけではない。
プリン
Ｄ…ツイ廃プリン。
Ｅ…打点が低すぎる。
Ｄ…相手の山上を調整するたねポケモンとしては最大枚数。ただ超エネ要求で、ＬＯに入れるのであれば無色で動くルナトーンになりそう。
Ｅ…普通。
Ｃ…ナイトウォッチャー。効果は強いが２進化で打点が低く耐久性が無いためマウントを取る前に相手の盤面が完成してしまう。
Ｄ…正直どちらでも良いが、超エネを採用するならおんがえしゴビットのほうが良い。
Ｅ…一度宣言してみたいワザ。
Ｄ…ノーデメリットで打点を出せるため採用するならこのナックラー。
Ｅ…うるさいはおとを採用しない理由がない。
Ｂ…相手のスタジアム限定ではあるが１ターン無敵になれる。ただ打点がディアンシー♢込みで１５０と弱点を付けなければ足りないのがネック。げんきのハチマキを採用し、相手のスタジアムが無い時は自身が道場を貼ることで打点不足を補いたい。ムゲンダイナに関してはカウンター時に道場を貼るか、通常時にディアンシー♢＋道場＋げんきのハチマキで１パンできる。
Ｄ…ムキムキパッドを採用するならこちら、そうでないのであればどたんばタックルを採用したい。
Ｅ…エネが重すぎる。３表出せる人なら使っていい。
Ｄ…パワースクラムを後ろに３体置いてディアンシー♢かげんきのハチマキを付けると弱点でムゲンダイナVMAXを飛ばせるが、このカードの名前がナゲツケサルであるのが弱い。
Ｅ…悪タイプであるのが偉い。
Ｂ…ベンチに下がったVMAXや置物を呼べる。ただデデンネＧＸなどサイドを取りやすいポケモンを呼べず、相手によっては死に札になるため通常のデッキにはあまり入れたくない。入れるのであればムゲンダイナデッキに1-1or2-2で採用したい。
ガラルジグザグマ
Ｅ…カンシャクヘッドの方が1000000倍強い。
ガラルマッスグマ
Ｅ…採用するエネ次第でどちらのマッスグマを採用するか変えたい。悪エネもトリ加速も採用するのであれば前のマッスグマ一択。
Ｄ…普通。
Ｃ…１進化２エネ要求なのとネズを打たないとあまりにも打点が出ないのが諸説。サブアタで採用するのであれば進化元も優秀なタチフサグマの方が優先度は高そう。
Ｄ…おうえんＹホーンと相性が良いらしい。
Ｅ…打点が低い。
クスネ
Ｄ…技は悪くないため好みで採用。
フォクスライ
Ｅ…技の打点が低い。
Ｅ…打点が低い。強い道具が出れば採用できるかもしれない。
Ｅ…ベンチに出してほしかった。
Ｅ…ベンチに出しても良かった。
Ｅ…かなり厳しい条件を満たさないとダメージすら出せない時点でゲームに参加できていない。
ゾウドウ
Ｃ…上のダイオウドウ次第だが、今弾のダイオウドウのデッキであればツインエネを共有できるこちらが良さそう。
ダイオウドウ
Ｃ…耐久と打点は申し分ないがエネ要求と条件が重い。現状ダメカンを乗せる手段としては相手に乗せてもらう以外にミカルゲ、スパイクタウン等があるが、どちらもダイオウドウと噛み合っておらず、ツインエネを要求する点で前のダイオウドウの方が扱いやすい。
ガルーラ
Ｂ…ツインエネで使えるリベンジ要員。小ズガドーンやフーパを簡単に倒せるため、それらに対してのメタとしてツインエネやキャプチャーエネ＋カウンターゲインが入るデッキには入れても良い。ジュナイパーと組み合わせてフーパブラッキーのような構築にしても良いがエネのかみ合わせが悪いところが諸説。
Ｅ…のろいのスコップを貼ったピッピ人形のほうが強い。
Ｄ…ＨＰが高い。相手が入れ替えを切らしたらＬＯにも使える。
Ｅ…エネが重くて打点が足りない。
エネコ
Ｃ…特殊エネを持って来られるのが偉い。
Ｅ…おうえんＹホーンで良さそう。打点も低い。
Ｃ…技が優秀だが、モクローほど別デッキに出張するほどではなさそう。
Ｅ…普通。
Ｄ…パワフルエネルギーを温存できるのは良い。打点は足りない。
Ｅ…かわいい。
Ｅ…打点が足りない。
ホシガリス
Ｄ…パワフルエネルギーで６０出る可能性があるため個人的にはこちらのホシガリスを採用したい。
トレーナーズ・エネルギー
おうえんＹホーン
Ａ…相手だけだったらもっと使いやすかったのと、毒かやけどが付いてたら４投だった。今は入れ替えが多い環境で逃げられやすいため、クワガノン等グッズロックを絡めた構築ではかなり強そう。メリープ＋まどろみの森よりも確率は下がるがデッキスペースを食わないのが良い。
ターボパッチ
Ａ…エネ加速は強い。ただコイン判定なのと、トラッシュにエネが落ちていないといけないためターボパッチで技の要求エネを満たすような構築にはしたくない。逆にパルスワンＶなどオモテが出たらダメージが増えるといったリスクの低い構築であれば積極的に採用したい。VMAXのエネ加速はローズを使いましょう。
めずらしい化石
Ａ…ＨＰ７０になって偉い。
タフネスマント
ＳＳ…バグ、多くのポケモンＶがTAGTEAM並の耐久になる。 パルスワンＶやクワガノンＶなど、たねポケモンで殴るデッキには複数枚採用したい。
とりつかい
ＳＳ…ジラーチを３枚以上採用するデッキに於いて最強のドロソ。それ以外のデッキでもフウとランのように５枚目の入れ替えとドロソが欲しいデッキに採用できる。
ネズ
ＳＳ…クロバットと特殊エネルギーを持ってくる動きができるのが偉い、ドローできるグズマハラ。特殊エネで起動するデッキにクロバットとネズを２枚、好みでジグザグマを挿すだけでデッキの回りが良くなる。スタジアムや道具をどうしてもサーチしたいのであれば今まで通りグズマハラを使っても良さそう。
ローズ
Ｓ…エネ加速の乏しいタイプへの救済カード、シルヴァディやローズタワーと組み合わせるとデメリットを多少軽減できる。また今弾マオスイへのメタカードが出たが、すごいきずぐすり＋ローズであれば回復できるため終盤まで腐らずメタを避けることもでき優秀。
ローズタワー
Ｓ…ローズと相性が良い他、グランブルなど手札が少ない状態で戦うデッキにも採用できる。性質上うねりに弱すぎるため出来ればマーシャドーと一緒に採用したい。
ハイド悪エネルギー
Ｓ…基本的に入れ得カード。何故か逃げエネが全て無くなってムゲンダイナＶＭＡＸが逃げられるのがおかしい。
パワフル無色エネルギー
ＳＳ…無色ポケモンの強みになるカード。現状だとバイウールーやボーマンダに付けたら強い。
モクモクスモーク
Ｃ…ジラーチ♢を無効化できるため今以上にジラーチが流行ったら採用しても良い。基本どのデッキに於いてもリセットスタンプで良い。
スパイクタウン
Ｂ…ミカルゲ等コンボデッキには採用出来ないこともない。相手にダメカンを乗せて打点調整する為には絶対に入れたくない。
レシピ案
ムゲンダイナＶＭＡＸ
(デッキコード…LQNLgn-Ryep8D-gLgLgN)
２ターン目２７０を狙いに行く型。いくつかの型で回したがボスを打つタイミングが無かったためみんな大好きポケモンキャッチャーを採用。ＶＭＡＸサーチ枠はおこう、通信、スーパーボールの択があるが、いつでも手札を消費でき、たねポケモンにも触れるスーパーボールを積んだ。ネズを入れるとでばなをくじく含め後攻の動きが安定します。
ボーマンダＶＭＡＸ
(デッキコード…FFk51F-wMEY82-fvV5VV)
ボーマンダの上技で調整し下技を２回、若しくは回とデスカウントを打ってサイドを取りきるデッキ。とりつかいはジラーチとの相性も抜群でボーマンダＶＭＡＸの下技のデメリットを消すこともできる。特殊エネサーチは欲しいけど道具スタジアムが欲しいわけでは無いこと、ボーマンダＶＭＡＸの技とイベルタルＧＸの相性が良いことからネズを２枚採用しました。
(デッキコード…pp3SpE-CoWQtB-2py22X)
ひたすらにジュナイパーを押し付けて、最後はビーストゲームで決めるデッキ。デッキによっては解答札が１枚程度しか入っておらず、それを取り切ったら勝ちの盤面まで作れる。ベンチにダメージを与えられるためビーストゲームの要求が満たしやすいのも良い点。
コータスＶ
(デッキコード…c8GYxD-ilmuhR-aYDYcx)
新弾ではないがムゲンダイナやボーマンダなど、エネ加速が入りにくいデッキが増えると強くなりそうなデッキ。解答札が無いとムゲンダイナはスチームクラッシュの後に技が打てないです。
覚えておきたいＱ＆Ａ
ポケカ公式のＱ＆Ａから実践で割と使いそうな裁定を抜粋してきました。様々なところに応用できる裁定のため覚えておきましょう。質問と解答を離してあるので興味のある方は自分で考えながら見てみてください。もし間違っていた場合は教えて頂けると有り難いです。
Q.ドラパルトVMAXのワザ「ダイファントム」を使ったとき、特性「みつりんめいさい」がはたらいている相手のベンチのジュナイパーに、ダメカンをのせることはできますか？
A.はい、できます。
もちろんですが効果は貫通します、イベルタルＧＸのデスカウントでも倒せますね。
Q.特性「みつりんめいさい」がはたらいているジュナイパーは、相手の「ポケモンVMAX」からワザのダメージを受けますか？
A.いいえ、受けません。
テキストが不親切ですがポケモンＶにはＶＭＡＸも含まれます。逆にザマゼンタＶにはポケモンＶＭＡＸと書いているためポケモンＶからのダメージは受けます。
Ｑ.自分のバトル場のムゲンダイナVMAXがきぜつしてトラッシュされ、特性「ムゲンゾーン」がはたらかなくなったとき、自分のベンチポケモンをバトル場に出すのと、自分のベンチポケモンが5匹になるまでポケモンをトラッシュするのとでは、どちらを先におこないますか？
A.ベンチポケモンのトラッシュを、先におこないます。
ベンチポケモンは最終的に４体になります。次のターンの打点に大きく関わって来るため覚えておきましょう。
Q.相手の場に特性「かじかむうず」がはたらいているパッチルドンが1匹いるとき、自分の残りHPが「20」のガラル マッギョVに、手札から鋼エネルギーをつけました。この場合、特性「かじかむうず」の効果でガラル マッギョVはきぜつしますか？
A.いいえ、きぜつしません。
この場合、残りHPが「20」の状態で、最大HPが「220」になっているガラル マッギョVが場に残ります。
気絶判定は全ての処理が終わった後に入ります、途中で気絶したりはしません。これはヒートエネルギーとパッチルドンでも同じことが言えます。
Q.自分のベンチにポケモンがいないとき、サポート「とりつかい」を使うことはできますか？
A.いいえ、できません。
Ⓐ、その後Ⓑと書いてある場合、Ⓐの処理が出来ない場合Ⓑの処理を行うことは出来ません。溶接工にも同様のテキストが書いてあります。
以上です！ＪＣＳ前弾という事もあり強いカードが多いですね。
最近は対面でポケカ出来ないのでptcgoやってます、そろそろ対面ポケカもしたいですね。それでは( ..)φメモメモ
