白銀のランス カード評価
こんにちは!今回も懲りずに新弾評価です!遅れてすみません汗汗
B…一撃エネとのエネ色はかみ合っていない。技の打点についても上技は弱く、下技は条件を満たさない限りルールを持たないポケモンすら倒せない可能性があるのが諸説。VMAXの攻撃を1回耐えることで100+250=350になり、先殴りすることで理論上VMAXを取れるが、他のポケモンでも出来得ることであり、ボスあなぬけのヒモや1パンされることで崩壊してしまう。
はくばバドレックスV
S…1エネの技を持っているのが偉い。3エネ200はポケモンVの下が倒せない打点ではあるが、下敷きが持つサブウェポンとしては優秀。
はくばバドレックスVMAX
SS…技が2つとも強く、コスパが良い。 上技は160ダメージ出せ、デデンネやクイックシューター込みクロバットを落としたり、ダイランスの打点調整ができる。下のダイランスは2エネで130、250ダメージを調整できる。メロンや頂への雪道との相性も良く、鋼という致命的な弱点以外の弱いところが見つからない。
ガラルギャロップV
A…上技がかなりトリッキー。VMAXに当てれば実質220程度のダメージが出せてかなり美味しいが、そうでない時にはあまり刺さらないため、超バレットのサブアタッカーとしての採用になる。
サダイジャV
B…実質HP250が強い。実際にデッキを組むなら220ダメージ出る前のサダイジャを使いそう。
サダイジャVMAX
A…上技のばらまき性能が優秀。下技や他アタッカーの打点調整に優秀。キョダイサイクロンもサダイジャが瀕死の際にエネを付け替えたりと盤面をコントロールする力がある。懸念点としては闘のエネ加速があまり強くない、ミュウが流行っている、打点が少ないなど。
S…ムゲンダイナに挿すポケモンとして非常に優秀。ベンチを埋める役と相手のおおきなお守り等を剥がす札になる。それ以外のデッキにおいてもクイックボールから触れるスクラッパーとしての役割が無くはないが、ベンチ枠を1つ埋めるのが弱いためあまり採用されなさそう。
A…パワフル無色エネルギーと一撃エネルギーのおかげで1エネ60の期待値が高い。下技はエネが重めだがポケモンVの下は倒せることを考えると悪くない。
トルネロスVMAX
S…ダイフウジンはスタジアムとパワフル無色エネ+一撃エネを利用することで320ダメージが連発できる。要求が高いのが気になるが、後ろで準備してボスを打たれないことを祈りながら3ターン目から殴っていけるとVMAX相手に強く出られる。相方としてはヘルガーが必須、グズマ&ハラはスタジアムとパワフル無色に触れられるためかなり相性が良い。
S…メロンと組み合わせて一気に3エネ以上のポケモンを動かせたり、ボスとエネ加速を同時に行うことができる。つけるポケモンの指定はないため水MMなど他デッキにも使える、自身が実質1エネ90ダメージ出せるのも良い点。
B…一撃マスタードで出しても進化しても良し。自身のポケモンが1パンされるのを防ぐ枠として環境次第で採用される。特にボルケニオン等のたね一撃ポケモンはタフネスマントと組み合わせてHPが100上がり、耐久型一撃デッキとかいう矛盾した構築が出来上がる。
E…特になし。
D…ツインエネ対応で160ダメージ出せるポケモンであり、VMAXを2パンするポケモンとしてデッキが組めなくもない。
C…セキタンザンを1パンできる。逃げ4の草弱点のポケモンであれば大抵倒せて、加えて無色エネであるためメタカードとして採用される可能性が無くはない。2進化である点が非常に問題。
ザルード
C…ヒメンカの方が強そう、、草タイプの後1枠はモクナシやゴリランダーV、ヒメンカなどかなり渋滞しているのが諸説。
ポワルン(たいよう)
C…スタジアム8枚の要求が重く、ダート自転車のような山を掘れるカードがあと1種類は出てほしい。火力は高めで、面白いデッキが組めそう。
C…相手のエネ確定トラッシュでテンポを取ることはできる。クラッシュハンマー当てられるなら使える。
エースバーン
B…エネは軽めで、相手がサイド残り1枚の時であれば300ダメージ出せる。一撃ポケモンであるため20の火力UPは容易にできるためVMAXを一撃で落とすことも可能で、サイドが進んでいない時でも2パン圏内には持っていける。問題点は2進化であることとエネの要求的に一撃エネ2つでは動かないこと。ダンデリザードンとかなり役割がかぶっている。
D…メロンは強いカードだがメロンを持って来るために技を使っている暇はない。
ポワルン(ゆきぐも)
D…炎タイプの弱点を突ける。火力は普通。
E…2進化でエネが重く打点が低いのがなかなか厳しい。
E…特になし。
スリーパー
D…特殊状態にするならエンニュートの方が強そう。
B…上のサーナイトが大量展開すると強めの置物であるためキルリアが持っている技としては優秀。しかしキルリアで展開してサーナイトを立てる構築にすると、先2で打ったとして1枚、後2で打ったとして2枚はサイドを先行される前提となり、そこから捲れる手段を持っているなら使えるが、サイドを捲る手段がサーナイトには無くかなり難しい。
B…特性もキルリアも悪くないが、自身の火力不足が気になる。超エネを2倍の個数にしてくれるポケモンなどが出たら強いが、そうなると黒バドがもっと強くなる、というか黒バドで良さそう。
C…打点としてはかなり不足している。最大140ダメージではVMAXの弱点を突いたとしても倒せず、またジグザグマの餌になってしまう。ミュウでダメカンばらまかれるだけでもきつい。
D…エネ加速さえ何とかなれば悪くはない。
エルレイド
B…サーナイトデッキに挿すことでムゲンダイナ他闘弱点のポケモンVを倒せるほか、相手にポケモンVの数を制限させる意味もある。他のデッキであればガラルサンダーで良さそう。
B…最終的にVMAXを1パンできる打点まで持っていけるのが強い。序盤はあまり打点が出ないのと、安定感を取ろうとすると一撃以外のカードが多く入ってくるのが諸説。
ガラルヤドキング
C…期待値60回復、複数体並べて上振れたときは強いが不安定なのと、モミドータクンなどで確実に全回復するほうが強そう。
D…ジャイアントボムのほうが強そう。
D…エネがとても重くデメリットも重いが、自身のベンチダメージを生かせるポケモンと組み合わせるなら無くはない。
C…ヘルガーとはそこそこ相性が良い。デッキによってはタフネスマント付けて前に置いておくだけで圧にはなるが、専用構築にするならスパイクタウンやルージュラを使ってダメカンを調整しながら戦うのが良い。
ポリゴンZ
E…2進化なのがつらい。1進化でも使うか怪しい。
E
E…もう少し1エネの技が優秀だったら出番があったかもしれない。
メロン
SS…エネ加速しながらドローできるサポは強いんですよね。水のエネ加速がモスノウに頼らないで良くなったためデッキの安定感が増すのが非常に良い。弱点としては1ターン目に水エネがトラッシュに落ちていない時に使うことが出来ない点。逆に中盤以降であればメロンさえあればエネ加速できる。バドレックスやインテレオンなど3エネ以下で動くデッキには3~4枚入れたい。
頂への雪道
SSS…レギュ落ちするまで、むしろレギュ落ちしてからもエクストラで使われ続けるカード。特性に頼らないデッキであれば真っ先に採用候補に入る。置物としてルールを持たないポケモン(インテレオンやチラチーノ)が使えるのであれば、雪道で止まらないという理由だけで採用して良い。黒バドや超MMは霧の水晶があるためマーシャドーを絶対に入れないといけない。それ以外のデッキでもスタジアムを多めに積んだり、マーシャドーを積んだりしましょう。
サバイバルセット
D…マリィやカラマネロのメタにはなるが、基本的に山上から3枚見て好きな順番に入れ替えているのと変わらない。スマホロトムの方が見られる枚数が多い。
いかついメット
B…エネ割りの技を持っているポケモンとは相性が良い。ただ手札に戻すだけであればリソースを削ることにはならないためLO等コントロールデッキに入れるのは難しそう。
いちげきの巻物貫通の巻
A…一撃ウーラオスVMAXの存在価値無くなりませんか。他の一撃ポケモンでも簡単にジュナイパーを突破できる。1回スクラッパーで割られたら詰むような使い方はしないように要注意。
耐火グローブ
B…炎ポケモンがどうしても嫌いな人は入れましょう。
ブレイクグローブ
B…鋼ポケモンがどうしても嫌いな人は入れましょう。ザシアンが190ダメージでとれるようになるため案外使われるかも。
A…とっても便利な妨害サポ。特殊エネが多い環境であるのと、雪道という強いスタジアムが出たため需要はあるのと、おむかえちょうちんで回収できるのは良い点。一撃デッキに必要なカードかどうかは別の話。
ドクター
E…弱いホップ。
ピオニー
A…手札をトラッシュする代わりに好きなトレーナーズが2枚手に入る。1枚は手札補充用にプレシャスボールか何かを持ってくるため、実質好きなトレーナーズ1枚サーチになってしまう。コロトックやシルヴァディを置いていればドロソを持ってこないで良いため強く生かせそう。
白銀の方に関してはバドレックス周辺のカードが本当に強いなといった印象です、漆黒の方ももうじき上げます。