ミラクルツイン&スターターセットカード評価
こんにちは!今回も懲りずに新弾評価です!
SSS カプテテフ並みの最強カード
SS いろんなデッキに入り得る汎用カード
S 環境デッキに食い込んでくる程度
A 強い
B そこそこ強い
C 普通
D かなり厳しい
E 厳しい
くらいを目安に評価してます!
もくじ
ミラクルツイン編(GXポケモン)
ミュウ&ミュウツーGX
SSS…正直文句のつけようがない最強カード、トラッシュでも場でもポケモンGXの技をパクれるため非常に使いやすい。HPも270と高く、立てにくい1進化、2進化GXの技を打ったり単純な弱点分散の枠として採用したり様々な用法が考えられる。
GX技はカプキュアーGXに打点が乗ったような性能をしており、マネロ系統のデッキに入れる場合はかなり重宝しそう。
無人発電所や弱点など対策カードが存在しているが、無人に関しては自分のターンに剥がせば問題なく、弱点に関してもジラーチGXが存在しているため状況によってはミュウミュウ1強にもなりかねない。そのくらいのカードパワーを誇っている。
C…上技、下技共に超火力が狙える、上技に関してはカスミのおねがいで手札にサポを増やして戦い、下技に関しては水エネ8枚でかなりの高確率で全てのポケモンが落ちる。
ただ同じようなワザを持つズガドーンと比べた際に溶接工、炎の結晶、巨大なカマド、ビーストリング、取られるサイドの枚数などかなり多くの項目で劣っており、上技を軸に一線級で活躍するのは厳しそう。逆に下技は8エネでほとんどのポケモンを確殺できるため水バレットに採用しても良さそう。イラストがかわいいのでSRが楽しみです。
S…通常技でサイドを1枚多く取れるのがとても優秀。HPも高く超抵抗持ちで、1撃で倒せるポケモンが少ないのも良い点。ゾロアーク等通常GXに対してとても強く出られるため悪バレットを組む際に真っ先に候補に挙がるカード。
ただ要求エネがとても多くそれを満たすにはかなりエネ加速に寄せた構築でないと厳しそう、候補としてはシャトレーヌ、アーゴヨン、アクジキング+ビーリン、ダークライ♢、ダークライGXなど。シャトレーヌ以外はマニューラGXと組み合わせたい、ダークライGX採用型の場合はサカキの追放を挿すことで1ターンに4エネ以上加速できる。
ラティオスGX
A⁻…TAGTEAMを封殺できる技を持っている、打点はこだハチが欲しい。サナニンフ等TAGTEAMのみで構成されているデッキに関しては技を打たれた時点でほぼ積み、その他のTAGTEAM主体のデッキに関してもかなり刺さる。ミュウミュウをこだはち付いたミュウミュウのタッグパージで突破するという動きも強く、マネロ系統のデッキには1枚挿したいカード。
ただ現状TAGTEAM単のデッキはかなり数を減らしており、サブアタッカーで突破されたりダブルブレイズGXで突破されたりするため過信は禁物。GXを打てなくするGX技という響きだとあまり強くなさそうだが、今後GX技を打つことがとても重要なカードが登場したら使うかもしれない。現時点では6エネダブルブレイズを防ぐことくらいでしか使わなさそう。
プテラGX
B…ピカゼクを殺す性能、TAGTEAMに対してエネ要求を増やすことが出来るため刺さるデッキにはかなり刺さりそう。ただ自身の殴り性能が少々物足りないことや、無人発電所で突破されたり、非GXプテラと相性が悪いのがネック。
どちらかというと相性が良いのはアーケオスやオムスター、エネ破壊、進化デッキに対して強いポケモンなど。進化に強いという点でイーブイ&カビゴンGXなどとも相性が良さそう。
カイリューGX
B⁻…HPは250と高く技も高打点が出せるためTAGTEAMに対して強く出られる。中技は無色5エネで270、トリプル加速との相性がとても良いためエネ加速+トリプル手貼りでTAGTEAMを倒すという動きがしたい、候補としてはワタル♢からの小カイリュー、溶接工、ヒガナなどが挙げられる。
ただ如何せんエネが重いのと2進化であることがネックで安定しなさそう。GX技は後1ミュウミュウでパクるにはカイリューGXをトラッシュに送らないといけないという条件があるため使わないです。
ミラクルツイン編(非GX・トレーナーズ)
A…HPが絶妙に高く打点も180と高く、レシリザやこだハチ込みでゾロアークGXまで見られるのはかなり強い。ただ要求エネがそこそこ多く、水エネ+トリプル加速or水エネ×2+W無色で動くのが丸そう。アクアパッチを駆使すると0エネの状態から急発進できるため水に寄せトリプル加速で技を打ったり、フリーザーで2エネ貯めた後W無色を貼って技を打ったりする構築が良さそう。
A…ピカゼクにおける非GXアタッカー&ラフレシアの突破手段、進化ポケモンであるため初手スタートしないのもとても便利。ただピカゼク以外のデッキに関しては雷4エネ要求がかなり厳しく採用は厳しそう。また性能は優秀だがピカゼクに対して強いカードが多く環境的にピカゼクは数を減らしそう。
A…カウンターエネ+カウンターゲインで160出る超ポケモンというのはかなり優秀。マネロ系統のデッキに関しては特殊エネを貼りにくいのとギラティナで間に合っている所があるため、カウンターエネに特化した構築においてミュウミュウを1パンできるカードとしての採用が考えられる。
A⁻…無色1エネでお手軽エネ破壊が出来るのはかなり強い。ポケモン研究所のおかげで化石2進化も立てやすくなったためプテラ、プテラGXの打点調整として挿したら嫌な顔しそう。
A…何でも1枚持って来れるのはかなり強い、ただ対抗にマグカルゴが存在するため、縦引きのカードを入れるのであればカルゴで良さそう。カルゴとの差別化として2T目進化した時に好きなカードをサーチできるため2進化を立てるデッキorアロキュウでサーチできない特殊エネを採用しているデッキには入る可能性がある。エルフーンGXのデッキに1枚挿したらエネルギーも持って来れて便利、逃げ0と1エネ40も偉い。
グレートポーション
SS…ゾロアーク等中打点のデッキにめちゃくちゃ刺さる。現環境ではTAGTEAMを2パンできるように打点調整するデッキが多く存在するためそれらのデッキに対しての明確なメタになる。構築できずぐすりやミックスハーブも活躍したこともあり、今後TAGTEAMの強みとなる1枚になりそう。
スタジアムナビ
S…確定ではないのが気になるが、グッズでスタジアムサーチできるのは偉い。アロキュウGXやデンジなどグッズをサーチできるデッキに於いてのスタジアムサーチカード、また化石デッキにおいてポケモン研究所を引っ張って来る札としても採用できる。通常のデッキでは現物積みましょう。
カスミのおねがい
S…シャトレーヌ、ヤドン&コダックの構築で活躍しそうなカード。シャトレーヌに関してはムウマージと組み合わせる事でマチス→カスミのおねがい→ルミタンが通る。ヤドン&コダックに関しては打点を80上げられるためかなり重宝しそう。
ポケモンけんきゅうじょ
S…化石デッキ歓喜。ただその効果の性質上、1ターン目に必ず打ちたいが3ターン目以降は全く必要のないカードのため4投するようなカードでは無さそう。ブルーの探索から引っ張ってきたり、スタジアムナビを採用してサーチしたい。
C…入っているエネにもよるが前弾のヤンヤンマの方が優秀。
C⁺…ノーマルZとヒコウZが両方使える。一応こだはちトリプル加速エアスラッシュで130出るため草弱点のGXポケモンが台頭したら採用する可能性がある。
C…基本は使わないだろうが、2進化をアメで立てる構築が流行すればばらまき系統のデッキに入る可能性もある。
D…キノコのほうしを覚えていないのがとても痛い。
クルミル(ふえる)
D…現状ハハコモリを複数体立てるビジョンは見えないが技は悪くない。
クルミル(はっぱのおくるみ)
D…特性はあくのおきてのタゲになるだけでそこまで役に立たなさそう。技も安定して10出せるふえるクルミルの方が強そう。
D…HP実質100。
C…モクナシで立てたら強そうだけど他に立てるポケモンがいる。
D…キノコのほうしを持っている。
B…キノコのほうしを持つタマゲタケかキノガッサを出すと相手を毒眠りにできる。キノガッサやケミカルブレス、まどろみの森との相性が良く、相手としてはかなり厄介。ただ現環境ではアセロラやいれかえ等ねむりを解除する手段が豊富なため過信はできない。
C…カスミのおねがいを回収できるためヤドン&コダックGXにとっては打点を出すための生命線といえる。
D…HP50。
D…HP90で逃げ0という点、にこたまで技が打てるのは優秀。ただ技がそこまで強くない。
B⁻…後1からベンチに60、80簡単に飛ばせるのはかなり強力。ミュウが天敵なのとベンチスペースを食いすぎる、サンダーで良くないか?というのは気になるが環境次第では刺さるカード。
C…ポケモン研究所で出せる。
B…闘エネ要求のため他の化石ポケモンと組み合わせやすく、技でレシリザを1パンできる。ただ要求エネが少々厳しいのと技の性能としてはあまり強くないのが難点。特性はエスケープボードが消えたりと相手としては少々厄介。
D…あわシズクモの方が強い。
D…XYのトリトドンと同じ技、エネ破壊し続けてねばねばネット打てば理論上最強。実際はエネ要求がきつかったりポケモン入れ替えで終わったりとかなり使いづらい。
C…エスケープボードで逃げられてアクアパッチの対象になるため水グソクを使うならこちらを採用したい。水草グソクの混合型でもエスケープ入れ替えの枚数次第ではあるがこちらを採用したい。
E…HP40。
C…ベンチでも弱点抵抗の計算ができ、無色で技が打てるのは強い。ただエレキパワーやこだハチは乗らないためそこまで使うカードにはならなさそう。
シビシラス(HP30)
E…サイコパワーで落ちるのはさすがに弱そう。
シビシラス(HP40)
E…HP40で技もとても弱い。
D…エネの倍率が少々低いのと対抗にエレキレインライチュウが存在しているため使わなさそう。
カプ・コケコ
D…UBが台頭したら刺さるかもしれないがそれ以外での用途が皆無なのがかなり厳しい。
タマタマ
D…ミストレでサーチできるタマタマ。しかし現状のナッシーデッキはネットボールを有効活用したいため草タマタマの方が良さそう、竜ナッシーを組むならこちらを採用。
ナッシー
E…HPが高い訳でもなく要求エネが軽いわけでも無く打点が特別高い訳でもなく手札全トラッシュというデメリットが付いておりアロナシに謝ってほしい。
B…ダメカンを動かせる効果はあまり多くなく、それがたねポケモン1枚で出来るのはかなり便利。テラキオンやミカルゲ、マッギョ等との相性が良くダメカンに関するコンボを決める時には重宝しそう。
D…コントロールデッキに入れてババ抜きするのも楽しそう。
スコルピ
C…HP70でそこそこ厄介なワザを持っている。
C…ワザもそこそこ強い。
B…トリプル加速で動けて前に出すポケモン次第で色々悪いことが出来そう。前に出すポケモンの候補としては夢のサポグッズロックができるカブトプス、手軽にダメを与えられるナマコブシ、ダメを受けないフーパ、その他特性ロックとも相性が良い。ただ山に戻る性能上技を安定して打つことが困難なためニドクインでサポートしたり、ブル探型にしたり等何かしらの工夫は必要。
ヒトツキ(HP50)
D…ワザは悪くないがHP50であれば流石にだんまつまヒトツキを使いたい。
ヒトツキ(HP70)
C…HPがヒトツキの中で一番高く採用候補。フルメタルウォールやメタルゴーグル等鋼に寄せるのであれば鋼ヒトツキの採用でも良い。
D…どうぐおとしを見習ってほしい。
B…1エネで起動でき気絶しても手札に戻って来るのは進化ポケモンとしてはかなり使いやすい。ただ2進化までして最大打点130というのはかなり物足りなく、ニダンギルデッキのミュウミュウ対策として1枚挿す程度に留まりそう。ちなみにグッズ13枚は意外と落ちない。
C…かいじゅうマニアに対応していて便利な1エネ技を持っている。
D…HPが高く上技で積んで下技で攻撃という流れは通りやすい。しかし下技のデメリットが大きすぎて話しにならない。最後のサイドを取る時以外には使えないため5エネまで付けて打つような技ではない。
C…GX技打って突っ張ってきた大型GXを不意に戻せるのはそこそこ強いかもしれない。ただレシリザに関しては溶接工、ガブギラに関してはサイコリチャージとリカバリーの効くポケモンはそこそこ存在するのとGX技打たれた返しで打っている時点で後手に回っているため採用はしなさそう。一応カードプールに存在していることは覚えておきたい。
C⁺…草エネで闘弱点を突けるのはかなり面白い、デッキとしてはモロバレルと組み合わせた専用構築かメリープにUターンボードを付けた構築になりそう。まどろみの森と併用したら75%の確率で相手が眠るため入れ替えやグズマを絞っているデッキにとってはかなり厄介。ただ打点が少々物足りないのとHPが少ないためピカゼク以外への勝ち筋を見つけるのが難しそう。
D…特に採用する理由が無い。
C…HP70で1エネ20点、ディアンシーor格闘道場込みでゾロアが落ちるのが優秀。
E…下技はエネ要求と技ともに物足りなく、上技はリソースマネジメントで間に合っているため使わなさそう。
C…HPもそこそこで悪くはない。
B…HPがそこそこ高く打点も200とかなり高いが要求を満たすのがかなり難しい。自分のベンチ全員にダメカンが乗っているという条件はレインボーエネ+付け替えやダメージムーバー、ミカルゲ、ポータウンなどで解決、2エネ貼るのはポリZや黒帯+W無色などで解決したい。いずれにしろ要求が多く安定しなさそう。
C…ワザの素点が少なすぎるのが難点。ただコントロール系のデッキに対して相手の番の終わりにダメカンを置けるため、グレートポーションで回復する暇が無いまま倒す、というプランを取る事もできる。因みにいざ対戦で使用するとグズマで突破される。
E…トリプル加速まで付けて打つような技ではない。
D…HP70。技も厄介。
E…たねポケモンには刺さりそうな技だがポケモンいれかえ1枚で解決されてしまうため評価は高くない。
D…HP70で技もそこそこ強い。HP60のなかまをよぶズルッグも存在するため好みで採用。
E…序盤はそこそこの打点が出るが中盤以降完全に腐るため使わなさそう。
D…弱点分散できる以外が何もかも中途半端で使わなさそう、フーパを見習ってほしい。
C…HP60で1ドロー付いている最強モンメン。
E…わざわざ採用する必要は無さそう。
C…ミニリュウは多く存在しているためエネ色と好みで採用。
ミニリュウ(アクアフロート)
C…上に同じ。
D…りゅうのいのりハクリューがいるためあまり採用されなさそう。
C…手札が足りない、クワガノンを見習ってほしい。水と雷はアクアパッチとコケコ♢でエネ加速が間に合っているというのもある。
B⁺…エクストラ最強のオンバット、オンバットにダブドラが貼れ、さらにちかハチ込みで70出せるのは脅威。スタンに於いてもミストレでサーチできるため基本はこのオンバットを採用しそう、1枚破壊音にしていたら刺さる。
D…逃げ0は優秀だがダメージが回転飛行と同じであまり採用しなさそう。
D…ワザがそこまで強くない。
ナマケロ(HP50)
C…技がだいぶいやらしい。たねポケモンに打ったらかなり刺さりそうなためウツギ構築であれば採用しても良い。
ナマケロ(HP70)
D…HPが高くウツギ構築で無いのならこちらを採用したい。逃げエネが異常に重いのには注意。
D…HPが高いためヤルキモノを採用するのであればこちらを採用したい。
ケッキング
D…ワザが4エネ要求で通常100点はかなり物足りない。打点を上げても200でHPは実質80とあまり使われなさそう。
C…W無色で30出るのはそこそこ偉い。
E…W無色で技が打てるのは良いが非GXに対して90、GXに対して30と流石に打点不足。
E…クイズ面白そう。
E…技使ってまどろみの森出して75%の確率で相手に60ダメージ出せるが、他のカードでもっと手軽に出せると思う。
なぞの化石
S…再録枠。ポケモン研究所を入れる構築であっても化石はしっかり積みましょう。
ジャイアントボム
B…トラッシュに道具を貯めるロトムデッキで真っ先に採用される。それ以外のデッキに関してはHP180~210程度のポケモンに付けると打点調整されにくい。ただ現環境だと150出すポケモンが多く容易に避けられてしまう可能性が高いため一線級では活躍しなさそう。
きとうし
B…グッズロックを突破できる。ただポケモンレンジャーと違って相手にかかっている効果を解くことは出来ないため、ルザミーネ♢、タッグパージの解答にはならない。
グリーンの戦略
B…グリーンの戦略を打ちながらやぶれかぶれしたら自分だけ事故らずに相手に理不尽押し付けられそうだが、自分の番に手札が増えることの方が重要なためそこまで採用されなさそう。
まどろみの森
C…専用構築では採用しても良さそう、カードパワー自体はかなり低い。
かんこうきゃく
S…再録枠。
ウィークガードエネルギー
B…弱点が無くなるのは偉いようには見えるが如何せん無色1エネという所が使いにくい。ただ環境によってはこのエネルギーを付けたミュウミュウが暴れたりする可能性も無くはないため環境にこのカードが存在していることは把握しておきたい。
スターターセット編
エーフィ&デオキシスGX
B…サイコサークルはベンチの超ポケモンの数のため、最大160ダメージと少々物足りない。GX技は通常効果、追加効果共に強力で、ギラティナでばら撒いた後の片づけに使えそう。技の性能上超ポケモン以外必要無いためテテフ、カラマネロ、ジラーチGX、マーシャドー等超ポケモンのみでデッキを構築したいが、構築をかなり制限してしまうため構築として強くなるかは諸説。相手のギラティナにばらまきこだはち無しで1パンされるのもネック。
ジラーチGX
S…超弱点が全て消えるためミュウミュウを採用するデッキに入れると強い。技はどちらも強く、GX技はミュウミュウでパクる可能性もある。ただ自身のHPがかなり低いため注意。
S⁺…上技はGXを2パンしながら後ろのポケモンの打点調整、GXワザは後1で使っても強く、終盤6エネ貯まれば相手に詰み盤面を押し付ける事が出来る。
ヤミラミの欄でも解説したが何かしらのエネ加速+マニューラGXのコンボは強力、ブラックランスで盤面を組み立てて他の悪アタッカーで詰めていきたい。
マニューラGX
S…悪エネを動かせる置物。特に悪ポケモンにはダークライ兄弟など自身にエネ加速するカードが多くそれらのエネルギーを動かせるのはかなり相性が良い。基本的に一番安定するのはアーゴヨン、ビーストリング等。急なエネ加速要員としてダークライGXやサカキの追放などを採用するとおしゃれ。無人発電所で止まるためマーシャドーも一緒に採用したい。
B…悪デッキに収録。HP80で無エネ2ドロー、にこたまで逃げられるとかなりの好条件が揃っており最強のベトベターになりそう。もちろん他のベトベターにも良い所は存在するため一概には言えないが、特にこだわりが無いのであればこのベトベターを採用したい。
B…超デッキに収録、6枚見れるため実質6ドローと昔から言われている(適当)。ミュウミュウの登場などカードをトラッシュするのが大事な環境ではあるため、トラッシュを肥やしたいデッキには採用できる。ただ4枚トラッシュのデメリットはかなり大きなものがあり、序盤のグズマやタンカなどを落としてしまう可能性もあるためただトラッシュを活用するからと言ってむやみな投入は非常にリスキーである。
プレシャスボール
SS…ノーコストでGX確定サーチはかなり強く、多くのデッキに採用が検討されるカードになりそう。ただサーチ範囲は意外と狭く、デッキによってはネストボールで間に合っていたり、特に進化デッキに於いてはたねポケモンを並べることを重要視してポケモン通信が優先して採用されたりするため、脳死で入れるカードではない。
ナイトシティ
B…書いてあることは悪くないが、マニューラを軸とする悪バレットにおいては月輪で良かったり、ゾロアを逃がすためだけであったらUターンボードで良かったりするためあまり採用される事は無さそう。
今回はカードが多く長い記事になってしまいました、自分はJCSに落選してしまいましたし、今弾は欲しいカードだけ集めて様子見ですかね、、、(;^ω^)
それでは( ..)φメモメモ